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レミゼラブル nhk 見逃し配信ドラマ2020年 3月15日初回無料視聴まとめ

レミゼラブル nhk見逃し配信ドラマ2020年 3月15日初回無料視聴まとめ

 

2020年3月15日23時からNHK総合で『レ・ミゼラブル』が放送されます

 

見逃した方や放送地域にない、見れない方は(青文字をクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)

 

(無料視聴できます)

 

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レミゼラブル ドラマ 1話見逃し配信無料視聴まとめ
 

レミゼラブル nhkドラマ /番組内容

 

ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!すさんだ心の元囚人ジャン・バルジャン、信念の男ジャベール、純真なお針子のファンテーヌ、それぞれの物語が動き出す。

番組内容
1815年、ワーテルローの戦いのあと、戦場で略奪をしていたテナルディエは偶然、ポンメルシー大佐の命を救う。お針子のファンテーヌは、学業のためパリに滞在しているフィーリックスと出会って恋仲になり、明るい未来を夢見る。パンを盗んで投獄されたジャン・パルジャンは刑期を終え、19年ぶりに外の世界へ出る。しかし、元囚人が持つ黄色い旅券を提示しなければならず、行く先々で追い払われてしまう。

 

レ・ミゼラブル キャスト

 

ドミニク・ウェスト…井上和彦,デヴィッド・オイェロウォ…坂詰貴之,リリー・コリンズ…永宝千晶,アディール・アクタル…丸山壮史,ジョニー・フリン…中村章吾

 

レミゼラブル ドラマ 1話/NHK/2020年3月15日みどころ/h2>

 

「レ・ミゼラブル」というタイトルですが、このドラマはユーゴーの小説を原作にしてるのではなく「レ・ミゼラブル」の舞台・パリ郊外のモンフェルメイユで2008年に起きた警察の不法行為事件を元に作られているということのようです。

その不法行為とは移民に対する差別的な扱いという、現在世界中、とりわけ欧米社会で社会問題になっている題材を扱ったドラマということなんでしょう。

日本でも難民や密入国を含めた移民の方々に対する差別がしばしば問題となりますが、かつて住んでいた体験から言えば、ヨーロッパやアメリカでの移民に対する差別は日本とは比較にならないほどすさまじいとは思います。

ただ、このような差別感情は心に余裕があれば抑制することが可能なんだと思います。

特に全体の景気がよく経済的な右肩上がりが将来にわたり見通せてる限りにおいては、多くの人は差別的感情を心の奥にしまい込むことが可能なんでしょう。

しかしながら、将来が見通しづらくなり人々が経済的に余裕がなくなってくると、本音が現す人が増えてくるのだと思います。

このドラマはおそらく昨今の世界的な余裕のなさにより人々の本音が表に出てしまった時には私たちは世界を崩壊させないために何をすべきか?

このような命題に対する深く考える題材となってくれることを期待したいですね。

なかなか評判の高いドラマのようですのでなるべくは早く見たいなと思います

 

私は今回この「レミゼラブル」がドラマになると聞いたとき、数年前にミュージカルドラマとして放映されていた作品がまた放映されるようになったのだと思いました。

実際はレミゼラブルの舞台となった街の現在の姿を映した作品のようです。

私自身以前放映されていたレミゼラブルは観たことがあり、細かい内容は覚えていませんがかなり感動した記憶があります。

今回のドラマレミゼラブルはミュージカルの要素はないようですが、警察に対する民衆たちの声が主な題材のように予告動画を観て思いました。

「警察官」という権力を振りかざして民衆たちを押さえ込んできた警察へ、民衆たちが自分たちの存在や価値を保つために反感するようです。

前回のレミゼラブルでも民衆たちが自分たちで団結しその力でハッピーエンドへと繋がっていったような記憶があります。

内容は現代社会に近いようなのでその表現方法がどのようになっているか分かりませんが、民衆たちがどう自分たちの生活のために立ち上がっていくのか注目をして観たい作品だと思いました。

また、子供たちも警察官たちに対して何かしらの攻撃をしているようです。

なぜその街がこのような状況になってしまったのか、誰がこの状況を変えてくれるのか楽しみです。

 

 

レミゼラブル 1話/NHK/見逃し配信2020年3月15日視聴者感想

個人的には子供の頃に読んだ時のイメージからか、「レ・ミゼラブル」というタイトルよりも「ああ無情」と呼ぶ方がしっくり来ます。

ストーリー的にはそこまで分かりにくくないものの、舞台が日本でもないし現在でもない為、そういう意味では子供にとってかなり分かりにくいストーリーだったと思います。

ただなんとなく、タイトルとその有名さの割りには在り来たりなストーリーだなと子供心に感じた覚えがあります。

当時そう感じたことには、この話がどのような時代のどのような場所で起こったとしても変わることのない「普遍性」のようなものがあるからではないかと、大人になった今はそう感じます。

この映画も「レ・ミゼラブル」ではありつつも、舞台設定もストーリーも全く異なるようです。

ただ同じなのは無情なことであり、悲惨な人々が織りなすストーリーというだけ。

それも日本人からしてみれば花の都とも称されるパリが舞台になっているとなれば、衝撃はさらに大きく感じられます。

主人公ではないものの子供も多く出てくるストーリーで、実際に起こった出来事がモチーフになっている映画のようです。

原作と関係あるのかないのかは現時点ではよくわかりませんが、恐らくかなり社会派な作品になっていることでしょう。

最近はエンタメに特化した映画も多いですが、こういう社会派な問題提起を行う映画を撮ってくれる監督がいることには期待しています。

 

まとめ

レミゼラブルというタイトルを聞いてヴィクトル・ユゴーのフランス革命のあのレミゼラブルを思い浮かべる人は多いと思います。

私もその一人でしたから。しかし、映画の紹介文にはレ・ミゼラブルの舞台となった街で今なお繰り返される悲劇の連鎖の文面が。そうなのです、ユゴーのレミゼではなく現代版レミゼといったところでしょうか。

レミゼラブルの舞台となったパリ郊外のモンフェルメイユ。

現在は犯罪多発地区の一部とされているそう。

全然知らなかったですね。描かれるのは、権力者とそれに抑圧された民衆、社会の弱者たち。

そして舞台は同じくモンフェルメイユ。

なるほど、舞台と権力者VS民衆の構造、これがまさにレミゼラブルというわけですね。

受賞一覧には、カンヌ、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞のそうそうたる面々が、これだけで期待も高まりますね。

ラスト30分緊迫感、衝撃のラストシーンの文言、まだ見てないけどラストが気になっちゃいます。

世界でデモや暴動が頻発している今、現代人が抱える心の闇をリアルに描いたまさに「世界の縮図」と言える衝撃作…

日本は私たちが考えているより平和で戦争やデモ、暴動はニュースで見るもの。

どこか遠くで起こっているものだと思っていました。

今も心のどこかで傍観している自分がいます。

 

ユーゴーの「レ・ミゼラブル」と同じタイトルを使っているということは、舞台となる町が同じということに加え、映画で描かれる状況がミゼラブル(悲惨)だという監督や制作スタッフの思いがあるのでしょう。

フランスはヨーロッパ最大の移民国家で、それはフランス代表のサッカーチームの面々を見るだけでもうかがえるだろうと思います。

ですが、実際にパリの町を細かく歩いてみると踏み込んではならない雰囲気を醸し出しているエリアが点在していて結構怖い思いをする場合があるわけですが、それは往々にして移民の方々の居住区であることが多く、そのような位置に置かれてしまっている人が多いことを実感します。

また、フランスだけには限らず、元々その国に住んでいた人たちと移民として他所から移り住んできた方々との間のあつれきが世界各地で起きていることがしばしば報道されています。

映画「レ・ミゼラブル」はこのような現在各地で起こっている移民に関する問題が行き着くと何が起こるのかを示し、それは悲惨なものだということを示してくれるのでしょう。

ただ、それだけにとどまらず、その先の何らかの示唆を与えてくれるような内容となっていることを期待したいです。

特にラストは衝撃的なもののようですので、どんなラストになっているかにも注目ですね。

 

 
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