麒麟が来る 動画 4話/3話/無料!Pandora (2月9日)無料Dailymotion/ドラマ再放送
2020年2月2日20時からNHK総合で『麒麟がくる4話の動画」』が放送されます
麒麟が来る 4話動画4話につきましては下記にて
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麒麟がくる(動画4話3話/川口春奈/ /番組内容
加納口の戦いから半年後、帰蝶(川口春奈)は光秀(長谷川博己)の故郷明智の荘へ向かう。その胸には戦のあと、父道三(本木雅弘)に毒殺された夫頼純への悲しみがあった。
番組内容
加納口の戦いから半年後、帰蝶(川口春奈)は光秀(長谷川博己)の故郷・明智の荘のもとに戻った光秀に会いに、馬を走らせる。その胸には戦のあと、織田方に通じたことを父道三に見破られ、毒殺された夫頼純(矢野聖人)への深い悲しみがあったのだ…
麒麟がくる キャスト
長谷川博己,本木雅弘,門脇麦,岡村隆史,石川さゆり,尾美としのり,川口春奈,伊藤英明,南果歩,片岡愛之助,高橋克典,
語り
市川海老蔵
麒麟がくる4話の内容、予想
第3話はいよいよ代役問題のあった帰蝶の登場シーンが増えてきそうですね。若くて綺麗な川口春奈がどのように演じるかが楽しみです。彼女は、一見は時代劇というよりは現代のドラマに登場しそうな今どきの美人さんですが、前回の夫毒殺前のシーンでは、腹の座った強気な演技を見せていました。少し幼さを感じるところはありますが、光秀と駒とのシーンがあるようですので、思い切った演技を期待したいですね。一方で、美濃の国にもいろいろと動きがありそうです。守護の土岐氏を滅ぼすのではなく、傀儡として立てておく、そんな戦略を斎藤道三は考えているようです。道三の狡さ、賢さ、抜け目のなさも次回では存分に味わえそうですし、次への布石もきっと考えていることと思います。息子の高政との仲を裂こうという動きもありますが、どのようにして切り抜けるのか、あるいは高政を押さえるのか、このあたりも見所の一つです。そして、主演の光秀はその斎藤家のなかで、どのような役割を果たし、また、本人がどのように成長していくのでしょうか。既に落ち着いて見える光秀ですが、まだ相当若いはずです。本当に謎が多い人物ですが、「麒麟がくる」で、明智光秀の青年期をどう描くのか、本当に楽しみです。
なんと言っても本能寺の変のところですね。物語のクライマックスシーンが一番の見所になりそうなのは、珍しい?感じもしますし期待が持てます。ちょうど12月頃だと思うので、1年の終わりと相まってより盛り上がりそうです。明智光秀自体は謎が多い武将(人物)らしいのですが、これから織田信長との出会いから出世していくまでがどのような感じだったのかも、色々と知りたいから楽しみです。信長の家臣、重鎮らとの人間関係や、豊臣秀吉とのライバル関係みたいな部分も実際はどういう感じだったのかを、光秀側から考察出来るのも稀な機会なので楽しみです。愛妻家だったらしいですが、妻は誰かは知らないですし、娘は細川ガラシャだった事くらいしか知らないので、それら家族との関係・絆なども見ていきたいです。また、本能寺に至るまでに一体光秀に何がそうさせたのか、誰がそうさせたのか?そこが一番知りたいところであり、光秀側からの視点、心情になって見れると思うので楽しみです。信長からの度重なる折檻のシーン、現代でいうパワハラに置き換えたりして見れるのも楽しみですね。今回は映像も力を入れているらしいので、ドローンからの空撮で合戦シーンがどのような迫力になるのかも楽しみです。
まとめ
合戦シーンでは「投石機」や「火の俵」といった、今までの戦国ものドラマではあまり見られない戦法が披露され、ちょっと新鮮味を感じました。また放送前に見たネット情報によれば今回のような市街戦は戦国ものドラマでは稀とのことで、これも印象的でした。久々に大河ドラマでの合戦シーンを見れたような気がします。その合戦シーンでさえ美術的な効果が鮮やかで、衣装の色の美しさが目立ち、黒沢映画の「乱」や「影武者」を思い起こしました。歴史の現実として合戦ではこんなに綺麗ではないとしても、ドラマの芸術要素としては評価でき、また衣装以外ではリアリティーも幾分取り入れており、「見せる(魅せる)ドラマ」を作ろうとするスタッフの意気込みを感じます。さて、今回の主役は斎藤道三(本木雅弘さん)で、そのマムシぶりを表現するのになかなかの好演です。本木さんは元アイドルのイメージも維持しつつ、多くの映画で演技力を磨き、その成長はたいしたものです。表情やセリフの声に深みが出てきています。当初のキャスティングで斎藤道三役と聞いたとき、イメージがしっくりこなかったのですが、毒殺や合戦のシーンで重厚な役もこなせており、意外に適役と思い直しています。帰蝶役の川口春奈さんは演技力こそ未知数ですが、初々しさが印象的で、ドラマに溶け込んできています。長谷川博己さんとの会話の場面では青春映画のような爽やかさを感じました。まだまだ序盤ですので、川口春奈さんの今後の成長を期待しています。
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