スカーレット76話/動画/76話Pandora 76話/12月26日(木曜日)見逃し配信フル無料視聴まとめ
NHK朝ドラマ第13週/木曜日スカーレットドラマ(朝ドラ) 動画第76話12月26日 (動画配信)無料視聴まとめについては、下記記事になります
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スカーレット/76話/動画/12月26日 /Youtube /あらすじ
余命宣告を受けた常治(北村一輝)。家族は病状を知りながら、何事もないよう気丈に振る舞う。しかし弱っていく常治のため、喜美子(戸田恵梨香)はある計画を実行する。
番組内容
余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。喜美子(戸田恵梨香)を始め、家族は常治の病状を知っているが、何事もないよう気丈に振る舞う。だが百合子(福田麻由子)は悲しみをこらえきれず、外で涙することも。一方、喜美子は陶芸家として伸び悩む八郎(松下洸平)と些細なことからケンカ。居合わせた常治にあきれられる。そしてどんどん弱っていく常治を見かねた喜美子がある計画を実行。
スカーレット/76話動画/12月26日 キャスト
出演
戸田恵梨香,北村一輝,富田靖子,林遣都,松下洸平,福田麻由子,マギー,財前直見,中村育二,飯田基祐,
スカーレット76話動画12月26日感想
三姉妹に変化
76話で喜美子(戸田恵梨香)はすれ違いがちだった八郎(松下洸平)とむきあって、互いに本音で語りあってわだかまりもとけることに。
先週はそれはそれは初々しくて可愛らしい2人の姿が丁寧に描かれてったけど、今週は時が進んで4歳になる子供もいて慌ただしく日々を送ってて。喜美子と八郎のラブラブイチャイチャのほほえましい新婚ぶりを楽しみにしてたけど、2人はすっかり落ち着いた時期になってたんですよね。
でも76話でまた2人の微笑ましい姿がみられそう!
そして葬儀が終わってしばらくしてから川原家に帰ってくる直子(桜庭ななみ)。
しかし鮫島(正門良規)という見知らぬ男を連れてくるんですね。父の様態を伝えてもついに帰ってくることのなかった直子。
一体今まで何をしていたのでしょう。結婚したいという挨拶があるかもしれませんね。
直子はあれだけ反発してたけど実は父親のことは好きだったんじゃないかな。
会ったら泣いてしまうとか、辛くて会いに行く勇気が持てなかったのもあるかもしれませんね。
喜美子は常治(北村一輝)の死に目に立ち会わなかった理由を問い詰める。直子は目に涙を浮かべて、ある事実を話すそう。
喜美子を帰らせるためにマツが病気でひどいと嘘をついたことがある常治だから、本気にしてなかったというのはないですよね。
百合子が真剣に電話してるのを聞いてれば嘘かどうかなんて分かることだろうから。
76話の見どころは、喜美子と八郎の絆を深めるところ。そして鮫島とは何者なのか、そして百合子が話す帰ってこられなかった事情とは?というところになりそうですね。
スカーレット動画76話12月26日までのネタバレ
男の約束
76話は信作(林遣都)が頼もしくみえましたね。
余命幾ばくもない常治の事で、父忠信(マギー)が毎晩弱いのにお酒を飲む姿をみてるのも心配ですよね。常治(北村一輝)と戦争の時に話した内容なんかを語ってみたりして。
付き合ってあげる信作と陽子さん(財前直見)。
戦地で忠信が常治に、信楽に来たらマツタケをごちそうすると言った果たせていない約束を聞いて、マツタケを取りに行くよう動き出す信作。
陽子さんにはご飯を炊いておくように頼むんですね。
常治にマツタケごはんを食べさせるために。
親子で突然、マツタケを常治のためにと取りに行く。
これは忘れられない思い出になりそうですね。
テキパキ動き出す信作の言った、俺カッコイイなというセリフには笑いました。
こういうところでそういう事を言ってしまうのが信作らしくて、しかも寝巻きのままだったことに気がついて着替えに戻るというビシッと決まらない可愛いところもまた信作ですよね。
しかしまだ暗い中、ずいぶん無理してお酒飲んでたのならマツタケとりなんて大丈夫なのかと心配になりましたが、バッチリでしたね。
川原家に突然3人が興奮してやって来て、あったかい気持ちになりました。喜美子(戸田恵梨香)は当然それまでのいきさつを知らないから困惑。
3人の気持ちは、しっかり常治に届きましたね。そしてこのマツタケご飯が最期の食事になったわけですね。
スカーレット76話動画出演者/まとめ
喜美子の父・常治が亡くなりました。
正直ショックです。
今日一日ブルーな気持ちで過ごしていました。
BSで放送前に見ている「おしん」の再放送はほぼ毎日暗いトーンで終わりますが直後の「スカーレット」では「おしん」の辛さを毎日払拭させてくれるほど元気をもらえるのですが、今日の放送ばかりは辛かったです。
自分がこれほど今回の朝ドラへの感情移入が多かったことに気づかされました。
最後の夜のために松茸ご飯を常治に食べさせるべく奮闘した大野家と川原家とのつながりにも心を打たれましたし、家族が絵付けした絵皿を見て心を動かされる器とはこういうものなのだと得心する常治の感情や、まだまだ元気でいて欲しいと願う喜美子の姿にも涙が止まりませんでした。
苦しみながらではなく眠るようにして亡くなったのがせめてもの慰めでした。
破天荒で酒飲みで家族に迷惑をかけ続け、それでも家族のために自分のできることを必死にやっていた姿は、同年代で同じように家族を支えるべく懸命に生きる自分自身にも身に覚えのある感覚で、だからこそ共感が持てたのだと感じます。安らかに眠ってくださいね。
臨終の際で三女の百合子に寄り添う大野家の長男・信作の姿は中途半端な男のそれではなく大人の振る舞いでした。
もしかしてこの二人ってこの後結ばれるのではと感じさせる予感がします。
総括
NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』12/25(水)の放送回の感想を述べていきたいと思います。
〇今回の放送では何と言っても、川原家の大黒柱である父・常治さんが旅立ってしまったことが印象的であり、残念で仕方がない思いです。見ていて切ない気持ちになり、胸がいっぱいになりました。
〇常治の戦友でもある信作の父・忠信が初めて明かす、戦地での約束「うまいマツタケごはんをごちそうする。」を叶えるため、信作が両親を促し、率先して山に引っ張て行くシーンは感慨深かったです。
信作も常治には昔からお世話になっていたり、慕っている部分があったので、「何かしてあげられることないか?」と模索していたに違いありません。
いつの間にか活発で、行動力に溢れた青年に成長していた信作の頼もしい男気を感じました。
〇別れの時が迫る川原家に、信作率いる大野一家が大量のマツタケ(昔は普通に採れたんですよね~)を持参して、駆け込んできたシーンは、喜美子と同じ「何事か⁉」という印象を受けましたが、賑やかになったのは良かったです。
最後の力を振り絞ってなのか、寝たきりだった常治さんも起き上がり、家族たちに感謝の気持ちを伝えていくシーンには、目頭が熱くなりました。
喜美子たちが作った”手作り大皿”を「心が伝わる、ええ皿やぁ。」と褒めてくれる場面は、初めて喜美子や八郎が携わる「陶芸」そのものを認めてくれた気がして、感慨深かったです。
〇本編終盤で、喜美子を常治が呼び止め、そっと頭を撫でるシーンは、父親から娘に対しての、最後の愛情表現だったのかもしれません。
「ほな、またな…。」と別れを告げる場面と、「このまま寝かせてしまったら、二度と目を覚まさないかもしれない」と悟り、思い出話などで必死に繋ぎとめようとする喜美子の健気さには、ただ言葉を失い見入っていました。
喜美子も「一緒にまた笑おうな、お父ちゃん。」と別れの言葉を伝えるシーンでは、「これで本当に、常治さんとお別れなんだな…。」と物悲しくなりました。
常治さんもそのまま、帰らぬ人となってしまったことに、惜別と哀悼の気持ちがこみ上げてきました…。
〇こういったドラマに別れは付き物ですが、常治さんのようなキャラクターは最終回まで元気だったりするパターンが多いので、余計に寂しく思えました。
喜美子は強い女性ですから、悲しみさえも乗り越え、さらに大きな存在へと成長していってくれると信じています。
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