秘境中国 謎の民/動画/無料視聴/2019年12月14日放送まとめ【薬師丸ひろ子】NHK/bs/プレミアム
2019年12月14日19時30分からBSプレミアムで『秘境中国 謎の民「山頂に響く 魂の歌」』が放送されます
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秘境中国 謎の民/動画/無料視聴/2019年12月14日放送まとめ
秘境中国 謎の民/動画/無料視聴/2019年12月14日放送まとめ番組内容
中国の秘境、大峡谷で暮らすミャオ族。100m超の絶壁を命綱なしで登り、シャーマンが不思議な歌で歴史を伝える。幻の王国の末裔といわれる人々の、伝統の暮らしを描く。
番組内容
中国の秘境、南西部の大峡谷に暮らす少数民族・ミャオ族。険しい山を切り開いて稲を育て、シャーマンが不思議な歌で歴史を伝える。100m超の絶壁を命綱なしで上る人も。最近の研究で、彼らのルーツは2千年前に栄えた幻の古代王国・夜郎国であることが分かってきた。西方との交易で繁栄を極めたが、漢の武帝に滅ぼされ、この山岳地帯へと逃げ込んだのである。過酷な自然の中で、伝統を守り助け合って生きる人々の姿を記録する。
長江文明と言われると、黄河文明よりはハッキリ言って、むちゃくちゃマイナーな文明ですので、その文明の末裔たちって時点で興味深いものです。
この番組では、そんな謎の多いイ族の暮らしと文化まで教えてくれるといので、私たちとはまったく違う歴史の流れに生きてきた人々が、どんな伝統文化を築いたのかも学べるようです。
山奥の秘境とも呼ばれるような過酷な土地において、どんな生活をしているのでしょうか?
イ族という、まったく知らない人々の歴史と文化を知る機会なんて、おそらく、そうそうあるものじゃありませんから、この機会を逃せば、一生かかっても次のチャンスが訪れないような気がいたします。
秘境中国 謎の民 キャスト
語り
中條誠子,松尾剛
秘境中国 謎の民/動画/無料視聴/2019年12月14日放送まとめストーリー性
中国と言うと今は、近代化した都市になってしまった印象があります。
しかし、今回この番組で紹介されている中国四川省には謎の民と呼ばれる人々が住んでいる場所にスポットを当てています。
ここに住む人たちは、なんと5千年前に栄えた文明である長江文明を築いたある王国の末えいであることが分かっています。
どんな民族なのかも気になりますが、いったい山の中でどんな生活を送っているのかもとても興味が湧いて来ます。
かつて栄えた文明を作った人々の末裔が、なぜその地に住み続き生活しているのかも何故なのかもとても気になります。
中国というとモンゴル族やチベット族のことは知っていましたがイ族というのは知りませんでしたからどんな民族なのかとても気になります。
しかもイ族は、文明が発達した現在もその地に留まり未だに昔ながらの生活をしているのかがこの番組を通して分かるのでとても楽しみにしています。
語り手が薬師丸ひろこさんなのもとても楽しみにしている点で、彼女の語りでイ民族のことを教えてくれるのかがとても楽しみです。
きっと現在の私たちが、この番組を見るときっと忘れてしまった何かを思い出させてくれるような内容になっているのではないかと思います。
秘境中国 謎の民/動画/無料視聴/2019年12月14日みどころ
我々、日本に住むものにとっては、まはに柱のように切り立ったような形状をした山なんて、まず見ることはありません。
長年の雨と風により、荒々しく大地が削られていくことによって生まれた、激しさを感じる景色は、いつも私の心に感動をもたらしてくれるものになります。
今回の番組では、そんな中国の秘境にたいして、カメラが入るということでもあるので、ロケーションを楽しみたい、というテーマも抱いてます。
過酷な運命を背負わされた民族が、最後に移り住んだという土地ですから、間違いなく相当な険しさがある土地なのだと思います。
暮らしやすさなどは無い土地になるのだと思いますし、現地で暮らすかたたちの苦労を思えば泣けてもくるものだと思います。
おそらく、私もこの土地にすみたいとは考えることもないはずです。
しかし、そんな過酷な土地こそ、カメラ経由で伝わってくる広大なスケールをもった景色を楽しみたくもあります。
秘境と呼ばれる土地は、過酷な自然が存在しているものです。
人類を拒むような自然と、それに抗い生き抜き、歴史を刻み続けてきた民族の強さ、それを知ることが出来そうだというのが、私がこの番組に感じる最大の魅力になります。
秘境中国 謎の民/動画/無料視聴/2019年12月14日放送まとめ
NHK番組「スーパープレミアム」では、秘境中国 謎の民 天頂に生きる~長江文明を築いた悲劇の民族~を放送します。
中国と言えば歴史のある国で、その中でも中国四川省にある険しい山が連なる大涼山の山頂の秘境で暮らす涼山イ族に注目します。
涼山イ族が、なぜ山の頂上で暮らしているのか、そこには実は深いわけがあるようです。
最近の研究によれば彼らは5千年前に黄河文明と並ぶ、長江文明を築いたある王国の末えいであることが分かってきました。
何だか昔、中学で黄河文明や長江文明を習った気がします。
そこらへんもしっかり番組で教わりたいと思います。
そしてその後色々なことがあって、苦難もあり今の場所にたどり着いたそうです。
イ族の伝統的な暮らしを見て、そこから知られざる歴史の謎を解明するミステリー紀行は、何だかワクワクします。
世界にはこのように、まだまだ知られていない部族がいて、そこには歴史があるなどロマンがありそうです。
年を重ねるにつれてこういった歴史番組が気になり、様々なことを学ぶ機会でもあります。
ぜひ「スーパープレミアム 秘境中国 謎の民」を見て学んだあとは、自分の目でも実際に中国を訪れて、その歴史に少しでも触れてみたいです。
秘境中国 謎の民/動画/バックナンバーまとめ
『空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」 』という番組もありました
時は経過しても山肌は、いくつもの歴史を見て来ました。
この土地で過去に壮絶な戦いがあったことを山は見て来ました。
昔の人は、こんなにも距離を歩いていたのかと思うと考えられません。険しい道のりは、人間の足を拒みたいへんだったと思います。
三国志は世界でも有名な戦いだったことが語られています。
世界最高峰の戦いがあったことを知るのは、当時から存在する山だけです。
ドローンにより可能になった上空撮影で、見た事がない景色が見られます。
人間の足では限界がありいろいろな角度で見ることができません。
かつてこの地で、三つ巴の争いがあったことを想像すると神秘的な気持ちになれます。断崖絶壁を見ると、自然の力で造りだした芸術品に見えます。
当時の人達はどんな気持ちで、この道を歩いていたのだろう?と不思議な感じです。歴史に名を残した人は、生きることが壮絶だったと思います。
当時の人は誰も残っていないので、書物で残す方法を取ったのだと思います。
人間は何かを残したい生き物であり、自分が生きた証を知らせたい気持ちがあります。
子孫であったり、書物であったり、造形物だったりします。いつの時代でも生きることは難しい感じですが、それでも生きたい気持ちが現れています。
諸葛亮孔明が魏を倒すために蜀の道を作るために、様々な角度から色んな策を考えて、一番良い道を見つけながら、相手がどんな策で来るのか、蜀にとってどの策が一番有利になる戦い方をしたら良いのかと戦い抜いたその道を、ドローンを使って時を得て私たちにその道の険しさや足跡を辿るところを見せてくれるところがとても面白そうだなと思いました。
英雄達が上り詰めていったその道がどれだけ険しい道だったのか、この道をどのくらいの時間をかけて歩んでいたのか、その道を辿ることで、どの様に過ごしてきたのか想像が出来るし、この地を歩いて戦いに向かう心中はどんなことを考えていたのかなと思うと、私たちも三国志の歴史の一部に触れることで、見えてこなかった世界が近づいてきて、新たな発見が生まれると共に、体感することで感動が生まれるだろうなと思いました。
言葉だけでは言い表せないような、絶景の中を歩んでいったのかと思うと、今では考えられないくらい心が強くなければならないです。
それを何度も何度も乗り越えて、名を刻んできた英雄たちの話を聞くと、強さだけじゃ無いものも見えてくると思うし、孔明が考えた策の意味を知ることができるかもしれません。
人を大切にしていた孔明だからこそ、策から見える人の温もりを感じることが出来るのも楽しみです。
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