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スカーレット/動画/65話 [12/13]金曜/朝ドラ(ドラマ)無料視聴/見逃し配信/再放送

スカーレット/動画/65話 [12/13]金曜/朝ドラ(ドラマ)無料視聴/見逃し配信/再放送
 

NHK朝ドラマ第11週/金曜日スカーレットドラマ(朝ドラ) 動画第65話 (動画配信)無料視聴まとめについては、下記記事になります

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スカーレット動画65話
 

スカーレット/65話/動画//Youtube /あらすじ

 

常治(北村一輝)は八郎(松下洸平)に、喜美子(戸田恵梨香)との結婚に向けた条件を出す。だが喜美子が反発。家族を巻き込んだ口論に発展。すると八郎がある宣言をして….

番組内容

八郎(松下洸平)と対面した常治(北村一輝)は、喜美子(戸田恵梨香)との結婚に向けた条件を出す。それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。家族を巻き込んだ口論に発展する。すると八郎がある宣言をして常治を納得させることに成功。喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。

 

スカーレット/ /動画/キャスト

 

出演者

出演
戸田恵梨香,北村一輝,富田靖子,大島優子,松下洸平,桜庭ななみ,福田麻由子,田中章,遠藤雄弥,久保山知洋,

 

 

スカーレット65話動画 感想

 
夢を諦めるか結婚か

常治(北村一輝)から喜美子(戸田恵梨香)とのことを許すには、陶芸家になるという夢を諦めることを言いわたされてしまった八郎(松下洸平)。

常治が言いたいことは分かります。

自分が妻のマツ(富田靖子)に苦労ばかりかけて、小さな夢なんかは何一つ叶えてあげられなかったという経験。同じ思いを喜美子にもさせたくないと親なら思うのは自然のこと。

だけど常治だから、疑問も感じてしまいます。

だってこれまで何度も、喜美子の幸せを誰より壊してきてるのは常治自信だから。

しかも八郎の場合はフワフワしてる夢ではなく、丸熊の社長も認めてるものだし。夢というか、目標。

八郎は喜美子と一緒になるか陶芸家の夢のどちらかを諦める選択を迫られてしまいました。
そして65話で八郎は喜美子を選ぶんですね。なりたかった陶芸家、諦めちゃっていいんですかね!

なんか夢を諦めて安定を選ぶと、後々後悔して結局家庭を捨ててしまうという人もいたりするから、叶えられそうなのに夢を捨てるのは危険にも思えちゃうんですよ。抑えつけた気持ちがいつか爆発しちゃうとか。

これまで八郎の夢を喜美子が応援してるような描写ってなかったんですよね。

朝ドラといえば、好きな人や夫の夢を必死で支えるヒロインてパターンは多いけど。

もしかしたら喜美子が陶芸家を夢見る八郎のことを応援したい気持ちを爆発させる回になるのでは?

スカーレット65話動画までのネタバレ

 
喜美子が心配でたまらない常治がかわいらしかったです。

だだをこねる子供のようで、マツもそんな常治に苦笑いしていました。

それにしても、常治とマツが駆け落ちして一緒になったと初めて知りました。

そしてそれを聞いた百合子の「気色悪!」は、最高です。

思春期真っ盛りの百合子が両親のなれそめを聞いて気持ち悪がるのはもっともです。
その気持ちよくわかります。

熱情が燃えたぎる話を両親から聞かされた日には、ぞっとします。

しかも父親がそんな話をしたと思っただけで、想像もしたくないのに勝手に頭の中を横切ってしまい、寒気もしてきます。

今後百合子と常治の間に溝ができないように祈っています。

それにしても、常治とマツの駆け落ち後の話はしんみりと感動しました。

これまでも常治は、周りに苦労を掛けてきた分申し訳なく思っていると語っていましたが、今回はマツへの愛が感じられました。

駆け落ちして、夢もあり一緒になったものの、上手くいかずにただ一緒にいるだけだと話す常治。

しかし一緒にいられるだけで幸せなんではないのかと思ってしまいます。

マツもきっとそう思っているに違いありません。

夢を持つことも追うことも悪いことではないと思います。

だから、十代田には夢を諦めてほしくないです。

 

スカーレット65話動画出演者/まとめ

 
このドラマは最初から見ていますが、最初のオープニングのシーンで大人になった川原喜美子に手を差し伸べる男性らしき、粘土の像が登場します。

それが誰なのか、どんな俳優さんが登場するのか、ずっと気になっていました。それが丸熊陶業の社員の十四田(そよだ)八郎なのかと思いました。

喜美子は今、八郎と結婚するために父の常治を説得している最中なのですが、常治が提案した条件は意外にも八郎にこれからも丸熊陶業の社員でいることでした。

常治は酒ばかり飲んでどうしようもない人かと思っていましたが、ちゃんと喜美子のことを考えている人だと分りました。

意外に普通のどこでもいるようなお父さんでした。それを旨く表現していた、俳優の北村一輝さんは上手でした。

このドラマは俳優の皆さんが楽しくやれているのではないかと思いました。

この後、八郎は喜美子と結婚するために陶芸展で受賞して、陶芸家として認められることを目指しますが、本当はそうなって欲しいと思いました。

しかし、人生はすぐにはそうならないと思うので、一回では受賞しないのではないかと思いました。実際に喜美子の友人の大野信作らにコーヒー茶碗作りを頼まれます。

それが八郎の負担になり、喜美子は断ろうとしますが、人の良さそうな八郎は最後までコーヒー茶碗作りをやると思います。

出演者の総括

 

常治が喜美子の帰りを待っているシーンから始まりました。

これまで、八郎のことを避け、何かと理由を付けては会おうとしなかった常治でしたが、12/13の放送では八郎を家に入れ、自分の気持ちを伝えるのです。

照子の出産に立ち会い、女の子が生まれたことを興奮気味に話していた喜美子も、父親の行動にびっくりしたことでしょう。

そして、この日が来るのを八郎と共に待ちわびていたに違いありません。

常治が2人の結婚を反対していた理由は、八郎の陶芸家になりたいという夢にありました。

常治は、マツとの結婚を反対され、駆け落ちした過去があり、マツに苦労ばかり掛けていることを悔いていたのです。

マツを想う気持ちは強くても、自分は失敗ばかりで幸せにできていない。

夢を持つことより、丸熊陶業でこのまま働き続けてほしいと八郎に何度もお願いする常治の姿に、思わず涙が浮かびました。

娘の幸せを願う気持ちは、時として、相手を困らせるものかもしれません。

でも、このような気持ちを持つ父親は多いのではないだろうかと思いました。

常治のお願いに八郎は戸惑いを隠せませんでした。夢も大事。

喜美子も大事です。どちらか一方を取ることはできないと思います。

さあ、その気持ちを存分に常治に伝えてと願わずにいられませんでした。
 

喜美子に結婚を申し込む十代田が気に入らない常治、八郎は「ハレンチさん」と呼んでいます。どこまで子供っぽいんでしょうか。

喜美子ももう結婚してもおかしくない年齢なのに娘可愛さのあまり過保護で自分勝手すぎます。

自分はお金がないときだけ喜美子にさんざん頼っていたのにびっくりです。喜美子がかわいそうです。

それでも文句ひとつ言わずに家族のために頑張っている喜美子は健気すぎます。

常治は若いときに喜美子の母と駆け落ちしたことを百合子に知られて「気色悪い」と言われます。「好きなんやから仕方ない」と言う常治ですが、自分のことを棚に上げすぎです。

しかしとうとう十代田を家に上げます。

とうとうこの日がやってきました。

そして常治は自分が駆け落ちした経緯を話し始めます。

自分が駆け落ちして失敗ばかりしてマツに苦労ばかりかけて、夢や希望を一つもかなえてあげることが出来なかったことを喜美子と十代田に語り始めます。

そして、常治が結婚に反対している理由が明らかになります。

常治は十代田に陶芸家になるのではなく、安定している丸熊陶業の商品開発室に今のまま勤めていてほしいと思っているのです。

まあ気持ちは分かります。

陶芸家になったら食べていけないかもしれないですよね。

そうなるとまた喜美子が苦労をすると思ったんですね。

喜美子と十代田がこれを聞いてどうするのか次回が気になります。

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