スカーレット/12月12日/動画/朝ドラ(ドラマ) 12/12フル無料視聴/見逃し配信/再放送
NHK朝ドラマ第11週/木曜日スカーレットドラマ(朝ドラ) 動画2019年12月12日 (動画配信)無料視聴まとめについては、下記記事になります
下記で連続テレビ小説 スカーレット連続テレビ小説 スカーレット(12月12日)「夢は一緒に」初回~全話(無料視聴できます)
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スカーレット/12月12日/動画//Youtube /あらすじ
喜美子(戸田恵梨香)の帰りが遅くなり常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が口論に。喜美子が八郎(松下洸平)と一緒に帰宅すると八郎から結婚の許しを乞う挨拶の続きが….
番組内容
照子(大島優子)の出産の立ち会いで帰宅が遅くなる喜美子(戸田恵梨香)。家では事態を知らない常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が口論に。話の流れで常治とマツの馴れ初めが蒸し返されると、百合子(福田麻由子)は常治に嫌悪感を抱く。そんな中、喜美子が八郎(松下洸平)に付き添われ帰宅する。久しぶりに対面する八郎と常治。八郎は帰ろうとするが常治が呼び止める。ついに八郎が喜美子との結婚の許しを乞う挨拶の続きを…
スカーレット/ /動画/キャスト
出演者
出演
戸田恵梨香,北村一輝,富田靖子,大島優子,松下洸平,桜庭ななみ,福田麻由子,田中章,遠藤雄弥,久保山知洋,
スカーレット12月12日動画 感想
夫婦になったら
八郎(松下洸平)から陶芸を教わる時に掃除をしようとする喜美子(戸田恵梨香)。
八郎は気を使わなくていいようにお金をとるかと提案。習い事として、まわりにも堂々としていられる。なるほど。でもガチで嫌そうな喜美子。これまでにお金で苦労してきてるもんなぁ。
家にもお金貯めさせてくれない常治がいるし、そりゃ喜美子が嫌がるのも仕方がない。
でも八郎には考えがあったんですよね。そこに貯めたお金は、結婚したら二人のものになる。
そのお金で喜美子が陶芸のための道具を買えばいいと!いやー、さすが八郎ですね。
そうそう、そういうとこやで。八郎が八郎過ぎる。それを夫婦貯金ていうのも可愛いし。
つまりは喜美子が自分のために使うお金になるわけだもんな~。家にお金あってもどうやってもみつけてお酒に変えちゃう輩がいるからね、そういう面でもこれは画期的。
お父さんに許してもらえたらと、これからの話をする八郎。夢は膨らみますね。
映画観に行こって聞いて、一瞬映画スターを夢見る雄太郎さん(木本武宏)が浮かびましたよ。
2人が映画デート行って、スクリーンに雄太郎さんがうつったら、もうそっからは映画の内容とか頭に入ってこないだろうな
。今もさえずりでバイトしながら夢は諦めずに頑張ってるんじゃないかな。
何度挨拶に行ってもまともに取り合わないどころか、逃げて会えさえしない常治相手にも、いつか許してもらえたらと前向きな八郎が健気。そりゃ百合子(福田麻由子)も気に入るよね!
スカーレット12月12日動画までのネタバレ
陶芸に対する思いも、喜美子に対する思いも、とても真剣で誠実な八郎に、視聴者もハートを打ち抜かれただろうと思いました。
喜美子と八郎の距離がぐっと近づいていくシーンは、まさに昔の恋愛ドラマ的で、王道な感じで、非常に好感が持てました。
演出のおかげもあるでしょうが、照子と敏春の社長夫妻が、やんわりと喜美子に、八郎との仲を確認に来るシーンでの、丸熊陶業の社内に二人の噂が広がっている、というのも、あからさまな描写がない分、まず噂を広めたのは誰なのか犯人探しのようにはならなかったのも、好ましく思えました。
父親は喜美子に結婚を許してくれない、頑なな態度だったけれど、少しずつ、喜美子の話を聞いてくれたり、態度を軟化させていたので、安心しました。
自分も娘と息子がいるので、娘が喜美子の立場ならどうするか?と想像しては、喜美子の両親の頼りなさと、自分達を比べて苛立ったり、息子が八郎の立場ならどうするか?と考えては、応援する気持ちになっています。
また、信作のお見合い大作戦の行方も、どうなるか気になっています。
もしかして、喜美子と八郎の仲を知り、実は喜美子を好きだという気持ちに気づいた、という展開かと思っていたのですが、そうはならないようなので、信作にもいい人が現れればいいなと思います。
スカーレット12月12日動画出演者/まとめ
「帰りたくない」と言った戸田恵梨香さん演じる主人公川原喜美子の言葉に、松下洸平さん演じる十代田八郎は、へたれっぷりを発揮して陶芸の専門的な話にすり替えようとしますが、結局素直に気持ちをぶつけてくる喜美子に押し切られる格好で、結婚の話になってしまいましたね。
八郎のうろたえる様子が面白いシーンでした。
そして2人が結婚するに当たって、最大の難関は喜美子のお父さんである、北村一輝さん演じる川原常治。
いろいろと問題のあるお父さんで、喜美子の言うように一筋縄ではいかない相手ですからね。挨拶しに行くと言う八郎に、喜美子は自分が頭を下げて許しをもらうと言ってしまいます。しかし、それだと八郎の立場がありませんよね。
「僕がおる。一緒に。一緒に頭下げよう」
とても素敵なプロポーズの言葉だと思います。
とうとう2人の想いは結ばれたわけですが、案の定常治は娘の結婚に反対しちゃいましたね。
それでも最後に八郎は、川原家を訪れて常治と対面することになります。
次回、果たしてどうなるか見物ですね。
総括
結婚することを拒んでいたからどうなることかと思ったけど、二人で一緒にお父さんに頭を下げて乗り越えるという目標が決まって良かったです。
きみちゃんは家族のことを子供の頃からずっと支えて問題とぶつかってきた経験があるから、なんでも一人でしようとするところがあるけど、十代田さんが一緒に乗り越えようと言ってくれて嬉しかったです。
二人で好きだ好きだと言い合いをしているシーンはなんだかにやけてしまうくらい仲睦まじかったです。
また、照子たちが神妙な感じできみちゃんのことを訪ねてきたから、交際に反対なのかとビクビクしました。
ただ祝福に来てくれただけだったなんて安心です。
それにしても、周りの人たちに話が広がるのが早すぎやしないかと笑えました。
それくらい、男と女の交際というのが気軽に行われるような時代じゃなかったんだろうなと感じました。
さらに、お父さんが十代田に会うことはいいけど結婚は許さないと言っていて、どうしたもんかなと思いました。
お父さんは夢を追っているということが引っかかっているように感じました。
夢を追うことによって家庭を犠牲にしたり、稼ぎが少なくて養えなくなったりすることを危惧しているんじゃないかなと思いました。
せっかく信作の粋な計らいで二人きりにしてもらえたのに、八郎が喜美子に帰るように何度も言っているのがもどかしいと感じました。
でも八郎が喜美子を見て、何度も布団にうずくまる姿から、自分の中で好きでたまらないという気持ちと理性がうずまいているんだと分かりました。
陶芸の研究ノートから、今まで恋愛よりも陶芸一筋に生きてきた純粋な人だと思いました。
喜美子は一度腹を決めたら前に進むタイプなので、帰りたくないと訴えましたが、同じ女性として切ない気持ちがよく分かります。
最終的に、八郎が、100回も200回もおとうちゃんに説得に行く、と行ってくれたのがどれだけ喜美子は心強かっただろうかと思いました。いよいよ。
おとうちゃんとの第一回目の対面で、あっさり断って去ってしまいましたが、八郎が懲りずに粘り強くたずねる姿に感動しました。
おとうちゃんだって若い時、マツの両親に交際を猛反対され、駆け落ちした身のくせに、家に入れなかったりすっぽかしたり、勝手だと思います。
せめて話だけでも聞くべきです。
おとうちゃんが反対している間に二人は盛り上がり、将来の貯金をして微笑ましいです。
照子は二人を応援してくれて、八郎に口添えしてくれたのは温かくて、感動しました。
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