スカーレット60話 動画60話12月7日/朝ドラ(ドラマ)土曜日pandora/Youtube無料視聴/見逃し配信/再放送
NHK朝ドラマ第10週/土曜日スカーレットドラマ(朝ドラ) 動画第60話12月7日 (動画配信)無料視聴まとめについては、下記記事になります
下記で連続テレビ小説 スカーレット（60話）「好きという気持ち」
初回~全話（無料視聴できます）
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スカーレット/60話/動画/12月7日/Youtube /あらすじ
八郎（松下洸平）から陶芸を教わり始めた喜美子（戸田恵梨香）。八郎を家族に紹介すると反応は上々。だが「お見合い大作戦」に八郎が行くと聞いた喜美子の心がざわめく。.
番組内容
八郎（松下洸平）から陶芸を本格的に教わり始めた喜美子（戸田恵梨香）。一つ一つの作業に夢中になって、のめり込む。作業しながら少しずつ互いを意識し始める2人。帰り際、喜美子が昔拾った信楽焼きのかけらを見に八郎が川原家を訪ねる約束をする。翌日、やって来た八郎を家族に紹介する喜美子。八郎の好青年ぶりに家族の反応は上々。だが「お見合い大作戦」に八郎が参加すると聞いた喜美子の心がざわめく。帰る八郎を追いかけ…
スカーレット/ 12月7日/動画/12月7日キャスト
戸田恵梨香，北村一輝，富田靖子，大島優子，林遣都，松下洸平，桜庭ななみ，福田麻由子，マギー，財前直見，佐藤隆太，本田大輔，遠藤雄弥，久保山知洋，，語り
中條誠子
スカーレット60話動画12月7日 感想
ついに進展が？
６０話で八郎(松下洸平)が川原家を訪ねてくることに。喜美子(戸田恵梨香)の持ってるアノ信楽焼の欠片を見に。
家族の八郎への反応は好感触。八郎はそうでしょうね。誠実な真面目な優しい青年という感じ。雰囲気も良いし。
ところで常治(北村一輝)はいるのかどうかでちょっと話が変わってきますよね。
集団とは家、お見合いも控えた娘が家に男性を連れてくるっていうのが。
陶芸を教わってる先生ってことだからOそこはKなのか？
喜美子は八郎がお見合い大作戦に参加する話にモヤモヤするみたいですね
。あぁ、やっとだって感じですよね。
そうそう、自分の中にある好きって気持ちに気が付かないと話が始まらないからね。
前にお見合いに参加するって聞いたときはそこの部分よりも、八郎が信作(林遣都)とはそんなに仲良くなってるのに自分には距離があるということに気が付いて心を乱されてしまってたけど。
今となっては八郎の結婚観や気持ちも聞いてる喜美子は、八郎がお見合いに参加するってことについて考えるくらいになっている。
帰る八郎を追いかけるってことは、その胸のざわめきを八郎に伝えるんですよね！？
今度こそ、気持ちあっての付き合うに発展するんですよね。
きっと初々しい恋の始まりになりますね。
スカーレット60話動画12月7日までのネタバレ
好きな人ができると
草間さん(佐藤隆太)が丸熊にきて喜美子(戸田恵梨香)のデザインした絵付け火鉢をみてくれましたね。
実は常治が草間さんに頼んだことを喜美子は知らされていないのでしょうか。
草間さんなら喜美子にとっても良いことだと教えてくれそうな気もしますが、常治の性格を考えるとプライド的に秘密にして欲しいだろうからと黙っているのもありそうですね。
常治は喜美子にはマスコットガールのくせに、といった感じで仕事ぶりをまるで認めてないような言い方をしていたけど。
草間さんには、アイツ頑張ってるんですと言って、見てやって下さいと頭を下げていましたね。
どうしようもないダメなお父ちゃんだけど、こういうところがあるから皆も憎めないんでしょうね。喜美子にこのお父ちゃんの姿をみせてあげたいものです。
絵付け係りにきた草間さんは喜美子と喋って、好きな人ができると世界が広がるよと教えてあげていましたね。
奥さんとのあんな辛いことがあったけど、そんな風に好きになれる人と出会えた事を後悔していないと言った草間さんはやはりステキだと思います。
そんな苦しい気持ちになるならいっそ出会わなければ良かったと思ってしまいそうなものですよね。
草間さんのその言葉を聞いた喜美子が、八郎(松下洸平)の顔をガン見しているのには笑ってしまいました。
見つめられてる八郎の表情もまたおもしろくて。
あれではとても集中できませんよね。
そこから喜美子も陶芸をガッツリ教われることに。それこそ手取り足取り。これはドキドキしそう。喜美子が可愛かったです。
スカーレット60話動画出演者/まとめ
笑顔も見ていると癒されて、毎日でも見ていたいのにまたまた台湾に今度は行ってしまい、今度はいつ会えるかと寂しいです。
ぜひ台湾から早いおかえりを待っています。
草間は喜美子に「好きな人ができると世界が変わるよ」と言っていました。
何て素敵なセリフでしょうか。
かっこよすぎます。
しかし草間さんが言うと、すんなりと心に入ってくるのが不思議です。
喜美子はこの言葉を受けて、十代田をじっと見つめていました。
やはり喜美子は十代田が好きなようです。
だんだん十代田を見つめる目があつくなっていく喜美子。
十代田もそれを感じたように、喜美子にじっと見られることが耐え切れなくなって陶芸をするようにすすめていました。
陶芸をついに始めた喜美子に、「ついに来たー！」と感じます。
土をこねる二人を見て、ドキドキしてしまいました。
朝から心があつくなります。
今後二人の恋が進みそうで、楽しみですが、気になるのか直子です。
スッキリして東京へ帰っていきましたが、本当に大丈夫でしょうか？
恋する乙女は弱くて強くて、大変ですが、これからも東京で一人頑張ってほしいです。
出演者の総括
子供時代の川原家から大人になった川原家に変わったときには、姉妹の中では小さい頃の「直子」とは違うイメージを持ちました。
今まで見てきた彼女のイメージが個人的に「都会的で、今時の娘さん」というイメージでした。CMやたまたま拝見したドラマでの印象が強かったからかもしれませんね。
あと、何故か「バイリンガル」のイメージもありましたね。英語ではなくて中国語でしたか、TVで拝見した時に話をされていました。
でも、徐々に慣れて、今となっては、すっかり川原家の「直子」に馴染んでいます。自分をしっかり持っていて、やりたい事しかやらない、守りに入らない感じが合っていると思っています。他の姉妹との「カラー」の違いも桜庭さんが出していますね。
悪く言えば我儘、自分勝手で、あまり後先考えない甘えん坊。今作では父の常治と似すぎて「嫌われる」損な役まわりかもわかりません
彼女自身は身長も高く、目立ちすぎる顔立ちでもないので時代劇などにも意外と向いているかもしれないです。
「クリーン」「真面目」「清潔感」が強めなので、これから成長され、歳を重ねて「性根が悪い」「ダーク」「色気」などを身に着けて他の役柄にも挑戦されるでしょうね。
桜庭ななみさん、ヒロイン喜美子の妹役の直子を演じているわけですが、この直子の自分勝手、自己中心的なわがままな性格をよく表現していると思います。
直子は、戦争の時に置き去りにされたという辛い経験から姉である喜美子になにかとわがままを言います。
父親にも一歩もひかずに突っかかっていきます。桜庭さんの整ったお顔から発せられるわがまま放題な言葉、父親にも動じずにたんかを切る姿は、なかなか見ごたえがあります。
声もよく通り、観ていて、ある意味すがすがしいくらいです。
しかし、姉妹ではしゃいだり、以前に姉妹3人でスイカを食べるシーンがあったのですが、種を飛ばしあってふざけたりする時には、直子のわがまま放題の勝気な表情からぱっと可愛らしい表情に変わり、本当の姉妹のようにじゃれあってほのぼのとしました。
にくたらしい勝気な直子と可愛らしい無邪気な直子、どちらの直子も桜庭さんだからこそ活きてくるのでしょう。
直子は、東京へ働きに出たものの、この後どうなるのか信楽に戻ってくるのだろうか(個人的にはななみさんにもっと出演してほしいので、信楽で喜美子と絡んでほしいのですが）、または東京へ戻り、姉のように何か打ち込めるものを見つけるのだろうか、直子の今後の活躍をかなり期待しております。
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