37セカンズnhk/動画/再放送/見逃し配信/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマ
2019年12月5日23時45分からBSプレミアムで『バリバラドラマ「37セカンズ」』が放送されます
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37セカンズnhk/動画/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマ
37セカンズnhk/動画/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマ /番組内容
車椅子生活を送る主人公が、さまざまな出会いを通じて自立していく様子を描く。世界で認められたHIKARI監督の長編映画第一作を新たな視点でテレビドラマ用に再編集。
番組内容
生まれた時に37秒間呼吸が出来なかったことで身体に発達障害を抱えてしまった夢馬(ユマ)は、漫画家のゴーストライターをしながら、母親の介護を受けて暮らしている。そんな時、介護士の男と出会い、ユマの中で何かが動き始める。これまでの自分の世界から脱するため、ユマは自らの力で道を切り開いてく。2019年ベルリン映画祭で観客賞を受賞した「37セカンズ」をテレビ用に再編集。映画とは違うもうひとつのユマの物語。
37セカンズnhk/動画/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマ キャスト
佳山明,神野三鈴,大東駿介,渡辺真起子,萩原みのり,宇野祥平,奥野瑛太,板谷由夏
37セカンズnhk/動画/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマストーリー性
「37セカンズ」は、元々、ベルリン映画祭で賞を取って世界中で評価されてきた映画で、今回はテレビドラマとして特別版が撮影されたんですよね。
とても印象に残るタイトルですが、主人公であるユマが出生のときに、37秒間呼吸ができない状態に陥ったことで障害を負ってしまう運命の秒数を表しているんだそうです。
たった37秒で、その人の人生が過酷であるものに決まってしまったとは、なんと惨たらしいことでしょう。
ユマは実際、車イスでの生活を余儀なくされていて、さらに仕事も漫画家のゴーストライターという、人前で堂々と言えないようなことをする羽目になります。
監督のHIKARIさん曰く、決して障害者に焦点を当てた作品ではないとのことですが、やはり、障害者であることで、陽の目を見れない生活を送っていることは事実なのでしょう。
しかし、ユマは、人々との出会いを通して、この逆境から立ち上がろうとするのです。
ユマのように、大きなハンデを抱えていなくても、自信が無かったりして自分の殻をなかなか破れない人は多いと思います。
ですが、そんな人も、ユマが懸命に自分らしく生きていこうとする姿を観たら、きっと心が動かされるのではないでしょうか。
自分の人生を変えられるのは、運命などではなくて、自分自身に違いないのですから。
37セカンズnhk/動画/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマ感想
私自身も身体障害者の身であるということもあり、フィクションであっても37セカンズというドラマには興味があります。
元々は映画のようですが、ドラマ用に編集したものだそうです。
海外で様々な賞を受賞したそうで、障害者の自立に関してもっとグローバル的に注目されていけばいいのになと思います。
主人公のユマさんは生まれた時に37秒間の呼吸が出来なくて障害が残ってしまったそうですが、自立を目指して頑張るようです。
しかし、母親は過保護で心配気味な様子です。
この過保護な母親の気持ち、凄くよく分かるのです。
私はユマさん程の障害ではなく軽いのですが、やっぱり母が過保護ですし一人暮らしとか絶対に無理だと言われています。
それ所か一人で外出することも心配しています。
もういい歳なんですけどね。
でもユマさんは仕事をしようとしたり、介助ヘルパーの男性と恋をしたり、体にハンデはあるけど充実した時間を過ごしていくのでしょう。
このドラマを見た人たちが、障害者も健常者も壁なんてなくて平等なんだということを感じて頂きたいですね。
障害があっても仕事をしたいし一人暮らしもしたい、恋愛だってしたいのです。
ラストはユマさんが幸せになって、お母さんも安心出来るような展開になればいいなと思います。
37セカンズnhk/動画/2019年12月5日放送バリバラ/ドラマネタバレ
ドラマNHK『バリバラドラマ「37セカンズ」』は、映画版「37セカンズ」と同じ物語を違った視点で描いていきます。映画版は、2019年ベルリン映画祭パノラマ部門で観客賞と国際アートシネマ連盟賞をダブル受賞しました。非常に評判の高い作品のNHKオリジナル版なので、期待が高まります。
主人公は、生まれた時に37秒間呼吸が出来なかったことで身体に発達障害を抱えてしまった夢馬(ユマ)です。
漫画家になりたいと考えて日々漫画を描いていますが、夢馬自身に人生経験が足りないことを編集部に指摘されてしまい、悩んでしまいます。
そんな時に、とある介助の男性と出会う事でユマの中で何かが変わります。ユマはどのように成長していくのでしょうか。
37秒という日常生活においてあっという間に経過する時間ですが、世の中にはそのたった数秒で人生が一変してしまう人もいます。
37秒で人生が一変し、一生の障害を負ってしまうことになった1人の人生を描き、どう過ごしてきてどう生きているのか、健常者と言われる私たちには想像も出来ない物語が詰まったドラマです。
障害を抱えながら漫画家のゴーストライターとして仕事をしている彼女ですが、1人の男性との出会いによってどういう変化をしていくのか、今後の展開がとても楽しみです。
人生経験が足りないと言われてしまった彼女の心はどのようにして動いていくのか、そして自らどう行動し変わっていくのかこれからの彼女の動きから目が離せません。
生まれたときから障害者、何らかの出来事で障害者になった方。
外見でわかる障害と聞かなければわからない障害。
私たちは障害者に対して知っているようで知らないことが多すぎます。
五体満足で生まれた私は、不自由な状態を想像することはできても体験することはありません。
障害者は健常者が守るものだという意識が自分の中にはありますが、来年の東京オリンピック開催にさいしメディアでパラリンピックの選手が取り上げられています。
画面で見る選手たちのなんと輝かしい表情でしょう、活き活きとして。メンタルの強さからでしょうか健常な自分が恥ずかしく感じるほど眩しく感じました。
オリンピックは人の関心が高くチケットもすぐ完売するようですがパラリンピックのチケットは余裕があることもあるそうです。
スポーツは健常者だけのものではない、障害者でもできる競技で世界の舞台で活躍することで同じ障害で苦しんだり悩んだりしている人へのメッセージでもあります。
障害者の心情や選手たちをもっとCMやメディアでもっと取り上げてほしいし私たちももっと関心をもつべきだと感じています。
毎年24時間テレビで障害者がいろいろな挑戦をして感動を与えていますが、申し訳ない気がしますが番組が正直定例のイベントのように感じてしまって人の心に感動を与える力が少し弱く感じてしまってここ数年24時間テレビを見る機会が減りました。
番組内で挑戦している障害者にはエールを送りたいし達成しても達成できなくても視聴者や観客に披露するまでの「努力」を称賛したい気持ちはあふれています。
選手でなくても障害のある方に対してどんな手助けができるか、必要とされているのか一般の障害者の現実を知る「37セカンズ」。私たちはそのような方々の現状を知る良い機会です
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