スカーレット56話 動画56話12月3日朝ドラ(ドラマ)無料視聴見逃し配信再放送
NHK朝ドラマ第10週/水曜日スカーレットドラマ(朝ドラ) 動画第56話12月3日 (動画配信)無料視聴まとめについては、下記記事になります
下記で連続テレビ小説 スカーレット(56話)「好きという気持ち」
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スカーレット/56話/動画/12月3日/Youtube /あらすじ
喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)の作陶を目撃して胸をときめかせる。その頃、川原家では信作(林遣都)が「お見合い大作戦」なるイベントで喜美子の見合い相手を….
番組内容
喜美子(戸田恵梨香)は初めてデザインした火鉢の試作品を八郎(松下洸平)に見せようと商品開発室を訪れる。すると八郎の作陶を目撃して驚く。八郎は社長の許しを得て、勤務時間の前後に陶芸の練習を重ねていた。目の当たりにした陶芸に心をひかれる喜美子。そして八郎の陶芸への思いを聞くと、喜美子の脳裏にある思い出が浮かぶ。その頃、川原家に信作(林遣都)が来て、「お見合い大作戦」なるイベントで喜美子の見合い相手を…
スカーレット/ 12月3日/動画/12月3日キャスト
戸田恵梨香,北村一輝,富田靖子,林遣都,松下洸平,福田麻由子,本田大輔,夙川アトム,三谷昌登,久保山知洋,遠藤雄弥,イッセー尾形,語り
中條誠子
スカーレット56話動画12月3日 感想
陶芸に興味を持つ喜美子だけど
八郎(松下洸平)と喜美ちゃん(戸田恵梨香)てば、なんて観てる人をほのぼのした気持ちにさせるんでしょうか。あの時間絶対全国でテレビみてニヤニヤしてる顔がいっぱいあったはず。
56話はもう時間ほぼほぼ使ってたっぷり喜美子と八郎をみせてくれたけど、56話でもまだ2人が見られそうで嬉しいですよ。
喜美子は八郎から陶芸について教えてもらって、いつもなら帰ってる時間にも気がついてないという。
信作(林遣都)も喜美子が帰ってきてる時間だと思ったから来てたんですけどね。
喜美子もまさかお見合い話を持って信作が家に来てるなんて思いもしないですよね。
これはあれですね、初めて絵付けをやらせてもらった時もですね。集中して夢中になってる。
八郎と過ごす、陶芸を知れる時間が嬉しくて楽しくて。喜美子がこれまでにない程陶芸に興味を持った時間ですね、きっかけですね。
ちょっと話に出た慶野川さん(村上ショージ)、そうそう陶芸はお金にならないってのも喜美子に教えてくれた人。あのときの喜美子は自分が大人になって陶芸に心を惹かれる今の自分なんて想像もしないですよね。
喜美子の帰りが遅いことにまた常治(北村一輝)がイライラしてるのか、お酒飲みに行ってるか。
それかお見合いの話があるから上機嫌だったりして。丸熊が変わって、今後の仕事の不安もある常治は今は尚更喜美子にお婿さんもらってほしいんだろうな。
お金を入れてくれる者としてさ。
八郎って常治からしたらどうなんだろう…。
お見合い大作戦の行方も気になってきますね。
スカーレット動画56話12月3日までのネタバレ
2人の距離
喜美子(戸田恵梨香)は自分のデザインの火鉢をみせにいったのが、八郎(松下洸平)の陶芸に魅せられちゃいましたね。
最初に喜美子が目にした状態からあの段階までいってたってことはなかなかの時間がたってたってことですもんね。
喜美子に気がつくまで八郎はそれだけ集中してたってことですよね。それは喜美子と通じるものがありそう。
本当に好きなことをやってると時間も忘れて熱中しちゃうんですね。
喜美子が火鉢を持ってきたって分かると嬉しそうにしてて、なんかそんな2人をみてると嬉しくなってしまいますね。
うわあって興奮気味に喜んでくれる八郎、素敵。フカ先生(イッセー尾形)がみたらなんて言うかって考えるのが八郎っぽい。
そこで喜美子と声をあわせてええよっていうのがまたいいんですよ。
でも驚くのはその後。火鉢をみながら、どんな人が買ってくれるんだろうって。喜美子も同じこと言ってたなと思ったら、嬉しいとか愛しいって聞いてて、喜美子と同じ反応ですよ。
えっともしかして八郎、あのお披露目の瞬間実はこっそりみてた?…なんて、そんなわけないんですよね。
八郎も作品を作る人だから、よけいにそういう気持ちが分かるのかもしれない。そもそもが2人の気が合うからもありそうだし。
陶芸への気持ちとか夢を喜美子に語る八郎の話も、やっぱり喜美子と似てるように感じる部分もあり。素敵な夢をお持ちなのね。
夢その1はわかったけど、その2とその3もあるって言ってて、でも教えてはくれなくて。気になりますねぇ、いつかは聞かせてくれそうだけど。
喜美子と八郎がもうなんていうか愛しくて可愛くて。2人の様子がすごく自然ですよね。お二人の演技が演技に見えなく思えてくる、それほどに自然で。
あとこの敬語がなくなったりする瞬間があったりなかったり、この感じもみててたまりませんね。早くくっついちゃえばいいのにって、顔が自然に笑っちゃいます
まとめ
深野先生とお弟子さんたちとの送別会、壮行会で少しいつもよりも遅くなってしまった喜美子。家では両親が待ち構えていました。父の常治は喜美子に話があるようです。話の初めは喜美子を心配していたのですが、実は母は街のお店に行ったときに、深野先生がクビになるという噂を聞いたようです。
そして絵付け師は皆クビにされるといった話の内容に心配が募っていたようです。それを聞いた喜美子は驚き、怒ります。両親の「みんなが言ってるんや」という言葉に対しても、とても腹が立ちます。
噂でしかないのに、喜美子にまず聞いてくれない上に、証拠もなく信じてしまう両親。
「みんなって誰よ?」「世間や!!」喜美子がわかってないと決めつけ、深野先生をバカにするような言い方にも腹が立ち、父に「何歳になってもあきらめずに学ぶ、好きなことを追いかけ続ける深野先生は素晴らしい人間なんだ!」と言い返します。
それを聞いた常治はしばらく考えて、自分の話をはじめます。
「運送の仕事を今やっていて、ああ楽しいと思ったことなどない。
仕事なんだから。お前は世間の何を知ってるんや。
好きな事をして生活できてる人間がどれほどいると思ってるんだ。
どれだけ頑張って毎日汗水ながして仕事をしても、自分は娘を家庭科の先生にもしてやれない。
恥ずかしいし情けない。深野先生のような人間だけが素晴らしい人間だと言うなら、家を出ていけ」と喜美子に言います。常治のいう事は正しいように思います。
生活の為に「仕事を」する。でも、深野先生のような人にだって過去の辛い事、沢山の努力はあったはずです。人に言えないことだってあったかもしれません。
それを酒に逃げる常治が言うべきことなのでしょうか。自分の借金を娘が自分で貯めた学費で払った父親が言うべきことなのでしょうか。わかるけどわからない。
聞いていて胸が痛くなるシーンでした。
火祭りの日がやってきました。信作は演歌歌手を呼ぶことはできなかったみたいです。カメラ担当で広報の仕事をしています。深野先生も参加して、皆で大きな松明をかかえて山道を登っていきます。
途中、深野先生はさぼってにげちゃいましたが、喜美子と十代田はそろってお参りをします。一心に祈る喜美子を優しく見つめる十代田。喜美子はすっかりその時には心を決めていました。
総括
この作中、戸田恵梨香さん演じる主人公の川原喜美子が丸熊陶業に勤めるようになって知り合う若い陶工十代田八郎を演じているのが松下洸平さんです。
十代田八郎は今までの放送段階では、まだまだ川原喜美子との接点が少ないのですが、これから彼女の人生にとって重要な位置を占めるようになる人物となりそうですね。
その十代田八郎の演じ手である松下洸平さんは、私も『スカーレット』を見るまでその存在を知らなかったのですが、元々ミュージシャンを志して歌手活動をしていた人のようですね。
「ペインティング・シンガーソングライター」を名乗ってライブを開く一方、舞台演劇にも挑戦し、俳優業も同時に進めていたようです。
脇役としてですが、テレビドラマへの出演作品数もかなりの数に達していますし、演技力は鍛え抜かれていたのだと想像します。
ですから、今回『スカーレット』で重要な役柄に抜擢され、鮮烈なデビューを飾る結果となったのでしょう。
NHKの朝の連続テレビ小説は、過去には無名の新人がヒロインとして抜擢されて、一躍メジャーになるというパターンが多かったと思います。
しかし、今回主演の戸田恵梨香さんは既に有名な女優さんですからその例には当てはまりません。
しかし代わりに松下洸平さんが脚光を浴びることになりそうですね。
スカーレットドラマ56話 動画12月1 【dailymotion】 【pandora】【デイリーモーション】 【 miomio】; 【9tsu】ユーチューブ、acfun、tver(ティーバー・ディーバー)で見れない時は
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