仮面ライダーゼロワン 13話/動画 13話無料12月1日Dailymotion/pandora/見逃し配信まとめ
2019年12月1日9時からテレビ朝日で『仮面ライダーゼロワン12/1』が放送されます
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仮面ライダーゼロワン 13話/動画 13話/12月1日/無料視聴/見逃し配信/再放送
仮面ライダーゼロワン 第13話/動画 13話/12月1日/無料視聴/見逃し配信/再放送 予告動画
仮面ライダーゼロワン 13話/動画 13話/11月30日/無料視聴/見逃し配信/再放送 /番組内容
第13話「ワタシの仕事は社長秘書」 新たなプログライズキーで或人はゼロワンシャイニングホッパーに変身、ドードーマギア改に立ち向かう。しかし簡単にその力をラーニングされ圧倒されると、イズを守るため攻撃を受けとめ、変身解除に追い込まれる。新たなキーがドードーマギア改にも通用せず、しかも或人は自分を庇って傷だらけに。責任を感じたイズは「私は社長秘書失格です」と自らを責める。
仮面ライダーゼロワン キャスト
仮面ライダーゼロワン/飛電或人(ひでん・あると):高橋文哉 仮面ライダーバルカン/不破諫(ふわ・いさむ):岡田龍太郎 イズ(いず):鶴嶋乃愛 仮面ライダーバルキリー/刃唯阿(やいば・ゆあ):井桁弘恵 迅(じん):中川大輔 滅(ほろび):砂川脩弥 福添准(ふくぞえ・じゅん)副社長:児嶋一哉飛電是之助(ひでん・これのすけ):西岡徳馬 飛電其雄(ひでん・それお):山本耕史 ザットの声:日高のり子 ナレーション:山寺宏一
◇ゲスト
ワズ・ナゾートク:辻本耕志 祭田ゼット:吉田快
仮面ライダーゼロワン 13話/動画 13話/12月1日/無料視聴/見逃し配信/再放送あらすじ感想ネタバレ
警察は大和田伸也を暗殺ヒューマギアが襲撃たことで捜査本部を立ち上げ、飛電インテリジェンスに強制捜査に踏み切るも空振り、暗殺ヒューマギアも飛電インテリジェンスの生産リストにはありませんでした。
唯阿は警察に社長室のラボのことを警察に教え、警察は飛電インテリジェンスに再度立ち入り調査を申し入れます。
ラボの立ち入り調査に困惑する或人。
イズはラボでは新しいプログライズキーの構築が開始されており、警察を入れる訳にはいかない、ドードーマギアを倒すためには新型のプログライズキーが必要と言います。
しかし、或人の予想よりも早く警察が到着、苦しい言い訳で乗り切ろうと苦戦する或人の前に、探偵型ヒューマギアのワズ・ナゾートクが現れます。
その頃、デイブレイクタウンでは、暗殺ヒューマギアの予想以上の成長を警戒した滅が暗殺ヒューマギアのドードーゼツメライズキーを抜き取り強制停止させていました。
しかし、暗殺ヒューマギアは自分の意志で再起動し、滅からドードーゼツメライズキーを奪い、ドードーマギアに変身します。
暗殺を極めたドードーマギアは一層禍々しい姿に変わっていました。
迅と滅はライダー迅フライングファルコン、ライダー滅スティングスコーピオンに変身して応戦しますが、ドードーマギアに逃げられてしまいます。
ワズは或人にライダーゼロワンライジングホッパーに変身し逃亡して、ラボから警察の注意を逸らすように言います。
或人はワズのいうとおりに変身して逃亡します。
そしてラボに戻ろうとしたライダーゼロワンライジングホッパーに襲い掛かってきたラーニングバルカンシューティングウルフを退け、或人はラボの秘密の出入口からイズたちの元に戻ります。
ワズがラボの秘密の出入口を知っていることに疑問を持ったイズに、ワズはイズの兄だと言います。
ワズは旧型ヒューマギアで、是之助が製作したイズのプロトタイプのヒューマギアだったのです。
是之助の命令で滅亡迅雷.netを探り当てたのもワズなのでした。
そしてイズと或人に危機が迫った時に目覚めるようにプログラムされていたのでした。
或人はライダーゼロワンライジングホッパーに変身して警察を引き付け、新型プログライズキーが完成する時間とワズとイズが事件の真相を探るための時間稼ぎをします。
しかし、イズはワズが捜査と称して、飛電インテリジェンスと無関係な工場やお祭り組合で遊んでいると怒り、ワズの破壊を或人に申し出ます。
しかし、或人はワズを信じるといい、イズは怒りをぐっと抑えます。
ワズは諌に尾行されていることに気づいており、ヒューマギア窃盗団を捕まえさせるためにヒューマギア窃盗団のアジトに誘導していたのでした。
暗殺ヒューマギアは元々はイベント用和風舞踏ヒューマギアの祭だZで、祭だZの1号から5号までヒューマギア窃盗団により盗まれ、顔をデータ管理用のIDを変えられ、そのうちの1号から4号のヒューマギアを滅亡迅雷.netが盗んだととワズは言いました。
そして、まだ改造されていない5号の行方を探し、保護するために捜査していたのでした。
しかし、祭だZ5号を見つけたもののワズに驚いて逃げ出し、祭だZ4号を改造したドードーマギアと接触してしまいます。
ドードーマギアから祭だZ4号を守るために諌はライダーバルカンパンチングコングに変身してドードーマギアと戦います。
しかし、ラーニングされており圧倒されてしまいます。
そこにライダーゼロワンフレイミングタイガーも駆け付け、ライダーバルカンパンチングコングとのコンビネーション攻撃で対抗しようとするも、ドードーマギアには効きませんでした。
ブレイキングマンモスプログライズキーを使おうとしましたが、ドードーマギアに防がれてしまい、防戦一方のライダーゼロワン。
新型プログライズキーが完成し、イズはラーニングゼロワンに渡しますが、あることを危惧したワズはブレイキングマンモスで戦うことを進言しますが、ライダーゼロワンは新型プログライズキーのシャイニングホッパープログライズキーを使いライダーゼロワンシャイニングホッパーに変身するのでした。
仮面ライダーゼロワン 13話/動画 13話/12月1日みどころ
ラーニングを完了して更なる進化を遂げた暗殺ヒューマギア。
滅が想定したよりも早い成長で、警戒して強制停止させなければいけないほどの脅威になっていました。
今回の軸となるのは暗殺ヒューマギアとヒューマギア窃盗団、新型プログライズキーのシャイニングホッパー、ワズの存在でした。
それぞれバラバラに位置しながらも同じストーリーの核に結び付いて来ているように感じます。
ワズがブレイキングマンモスプログライズキーを進めたのは、シャイニングホッパープログライズキーもラーニングされてしまう可能性があるということでしょう。
そして唯阿が執拗に飛電インテリジェンスを狙うのは、デイブレイクに関連すると考えます。
ザイアが飛電インテリジェンスと共同開発を進めていたということと、唯阿は技術顧問を勤めるほどの科学知識がある。
唯阿の親族がザイアに勤めており、唯阿の親族がデイブレイクに巻き込まれ、飛電インテリジェンスを恨んでいるという可能性があると考えます。
そうすると唯阿の行動は一貫性があります。
やはりそれぞれのデイブレイクの経験というものが今後のカギになってきそうです。
旧型ヒューマギアを今回出してきたというのは劇場版に繋がる流れ、其雄についての流れを作るためだと考えます。
劇場版で其雄のことを語り、本編の新章に繋げる流れと考え、ワズが必要だったのだと思います。
次回はイズが或人に別れを告げられるようですが、破壊や停止ではないようです。
或人にケガをさせてしまったことに責任を感じたイズの行動のようです。
しかしオープニングの最後でイズが消えるシーンがあるので、いつかその時がきてしまうのではないかと危惧しています。
暴走する暗殺ヒューマギアをライダーゼロワンシャイニングホッパーは止められるのか次回の展開に期待しています。
これまでの総括
「世界最強の社長はただひとり!オレだ!」というキャッチコピーは、いかにも現代の仮面ライダーなんだなと感じ、子供時代に私が見ていた『仮面ライダーBLACK』なんかと比べてしまいますね。
その『仮面ライダーゼロワン』の第11話は、「カメラを止めるな、アイツを止めろ!」。某大ヒット映画の作品名が混じったようなタイトルですね。
前回は、俳優の大和田伸也さんが、そのままベテラン俳優・大和田伸也役として登場したから、びっくり仰天しました。やはり前回に引き続いて俳優のお仕事編とも言うべき内容でした。
いろいろ役者としてこだわりのある大和田伸也と、俳優型ヒューマギア・エンジとのお芝居をめぐる関わり方が引き続いて面白かったです。
一方で、戦いの中で暗殺ヒューマギアの大和田伸也への狙撃が成功してしまったことで、いろいろと大変な事態になりそうな雰囲気。
監督の「ヒューマギアは殺人マシンだ!」という言葉が、これから世間からヒューマギアへ注がれる視線を代表しているように思えましたね。
ロボットだとか人工知能だとか、技術的特異点を予感させる問題は、これから私たちが本当に将来直面することになる問題だと思うと、なかなか重いテーマを持ってきたものだなと思いました。
飛電或人は、自分の会社である「飛電インテリジェンス」の危機を脱するために、イメージアップを試みます。
自社製品であるヒューマギアを使ったドラマを作ることにしたんですよね。
てっきり社長は向いてないかと思いきや、この発想は天才でしたよね。
さすが、売れないお笑い芸人で苦労しただけありますね。
ですが、そこはやっぱり飛電或人、運がないんですよね。
ドラマのキャストには降板を申し入れられるわ、滅とアルシノマギアに襲われて、俳優のヒューマギアが、ドラマセットもろとも破壊されちゃうんですから。
ここまで来るともう、会社が倒産しないほうが不思議なくらいですよ。
でも、そこは、やっぱり祖父の形見の会社ですから、命懸けで守らないとダメですかねえ。
お気の毒な或人さんですが、捨てる神あれば、拾う神ありです。
なんと、ドラマを降板した俳優が、ヒューマギアを信じてみたいと、或人に協力してくれることになりました。
やっぱり、不幸すぎる或人を見ていて同情したんでしょうね。そして、面白いのが、その俳優っていうのが、大和田伸也で、本人のままに出演してるってところなんですよ。
或人も、また凄い大御所に仕事をオファーしたものですね。
今回はハッピーエンドかと思いきや、まさかの大和田伸也が、撮影でヒューマギアから銃撃されるシーンに乗じて、殺人ヒューマギアの手で本当に銃で打たれてしまいました。
大和田伸也は命を取り留めましたが、本当に主役級の活躍でしたよ。おつかれさまでした。
俳優型ヒューマギア・エンジの芝居に人間的な厚みを感じないので降板を訴えてきた大和田伸也に、或人が自分がヒューマギアに助けられた過去を含めて降板回避の説得をしているところに熱いものを感じました。
10年後には様々な仕事が人工知能にとって代られると言われていますが、セリフを忘れないという点では人工知能は優れていますが、人間の感情を表現するということはできるかいう点は疑問を感じされました。
また暗殺ヒューマギアがだんだんパワーアップして、迅よりも成長していく様も気になります。今回も師匠を暗殺することに一瞬、感情が揺れたかと思えば躊躇なく任務を遂行するところに迅との違いを感じました。感情的な部分だけではなく、仮面ライダーバルカンとの戦いでも、バルカンを圧倒していたところに戦闘的な部分でも成長しているんだなと思いました。
一方、唯阿が自分はザイアの一員でエイムズへは技術顧問として出向しているだけということを、或人に告げザイアの社長に面談を依頼し、「飛電インテリジェンスを売っていただきたい」と申し出たのには急展開を感じました。
結果的に撮影中に暗殺ヒューマギアに本物の銃で撃たれて大和田伸也が倒れ、監督にヒューマギアは殺人マシンとされ、飛電インテリジェンスの責任にされてしまったことに
ザイアの陰謀と滅亡迅雷.netとどんな関係があるのか気になりました。大和田伸也が一命はとりとめてくれて良かったです。
最後のシーンで飛電インテリジェンスのラボで新しいプログライズキーを構築していたので、新しいちからでこの難局を打開して欲しいです。
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