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リカ 動画 8話ドラマ/pandora 見逃し配信/11月30日フル無料視聴/ /再放送

リカ 動画 8話ドラマ/pandora 見逃し配信/11月30日フル無料視聴/ /再放送

 

2019年11月30日23時40分からフジテレビで『<オトナの土ドラ>リカ【もうあなたしかいないの…】 』が放送されます

 

リカ ドラマ/動画 8話/11月30日フル無料視聴/見逃し配信/再放送につきましては

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リカ/ドラマ/動画/8話/
 

リカ 動画 8話/番組内容

 

娘の亜矢(稲垣来泉)がリカ(高岡早紀)に誘拐されたと確信した本間(大谷亮平)は、意を決して捨て身の行動に出る。仰天結末を見逃すな!戦慄のサイコスリラー遂に完結!

番組内容
「たかおさんが私の気持ちを分かってくれるまで、もう連絡しないから」と電話を切った雨宮リカ(高岡早紀)。ベッドルームへ向かうと少女の足が見えてくる。足元へ近づいて行くリカ。だが、少女はピクリとも動かない……。 娘の亜矢(稲垣来泉)をリカに誘拐されたと確信する本間(大谷亮平)は、刑事の菅原(藤岡正明)に、携帯に残されたリカの非通知着信履歴から、リカの自宅を特定し、すぐに捜査して欲しいと懇願する。だが、警察は裁判所に事件性を認められるまで捜査は難しいと言われ……。菅原がさらに捜査すると、3年前の花山病院に残されていたリカの経歴が全て嘘だったことが発覚する。亡くなった医師同士のトラブルだと結論付けられるよう、完全に警察を欺いていたとしたら、全てリカが……。 意を決した本間は捨て身の行動に出るーー そんな折、リカは文通アプリに一件メッセージが届いていることに気づく。本間から「もう一度きちんと2人でお話がしたいです」と届いたメッセージを見たリカは、思案しつつも本間に連絡を取り、「まずは2人きりで、将来についてきちんと話し合いたいの」と本間の家に向かうことに……。 一方、本間のマンションの近くで見張りをしていた菅原は、携帯で刑事の応援を要求していたが、そこにリカの姿が……。 本間は、愛する家族を護ることができるのか!? リカは、愛する人を手に入れることができるのか!? 戦慄のサイコスリラー完結!

 

リカ キャスト

 

雨宮リカ: 高岡早紀  本間隆雄: 大谷亮平  本間葉子: 徳永えり  菅原忠司: 藤岡正明  本間亜矢: 稲垣来泉  佐々木晋: 武田晋  金沢千秋: 夏菜

 

リカ ドラマ/動画 8話/11月30日フル無料視聴/見逃し配信/再放送ストーリー性

怖くて面白そうだと思い、第一話からずっと見ています。リカという女の正体が未だによく分からず、どうしてあのような性格になったのか、自分の年齢をずっと28歳と言い続けているのか未だに謎ばかりです。小さい時に虐待を受けていたという事実だけが分かっており、それによるトラウマも関係してるとは思うのですが、まだまだリカの過去が明らかになっていなので、これからの展開がとても楽しみです。
第一章は病院が舞台で、若く有能な医者の大矢がリカのターゲットでした。レストランで一目惚れをしたリカは、看護師として大矢の勤務している病院に入り込んだんのですが、とにかく行動が怖いです!自分がストーカー女だということに全く気が付かないのです。邪魔をする人は全て殺す、大矢の手術を細工して医療ミスを自分で作って脅すなど・・・とにかく好き放題です。大矢には若くてかわいい婚約者がいたのに、どうして自分のことが好きだと思い込めるのか理解不明でした。結局病院に関わる人のほとんどが死んでしまうという結末で、こんなに人が死んでしまうドラマも珍しいなと思いました。
そして、現在は第二章に突入してます。あれだけ好きだった大矢が死んでしまい、次のターゲットは本間という妻子持ちの男でした。そして、出会いはまさかのマッチングアプリ。リカが出会い系をやるというのに驚きました!そして、少しやり取りをするだけでまた一気に恋に落ちるとは・・・。そして、現在も続々と登場人物が死んでいきます。。
 

リカ ドラマ/動画 8話/11月30日フル無料視聴/見逃し配信/再放送感想やネタバレ

 
まず第1話から雨宮リカの不気味さが際立っていました。リカを演じる高岡早紀さんはとても綺麗な女優さんですが正直28歳には見えません。それを「雨宮リカ。28歳です。」と当たり前のように言い切る姿はそれだけでリカに対する恐怖を感じました。本当に画面越しでも伝わってくる不健康さと猟奇的な雰囲気が、これからリカは一体何をするのだろうと一気にストーリーに引き込まれました。そして、花山病院では看護師長を筆頭に気に入らない人物や邪魔な人物を「死ねばいい」と言って殺害していく様子はサイコパスを通り越した異常性を感じます。それでも一途に大矢副院長に恋するリカは全く悪気なく、好意をむける大矢に対するリカはあまりにも純粋すぎるようにも感じ取れました。しかし、大矢と二人だけの秘密を作るために全く関係のない患者を利用して医療ミスを企てたり、自ら大矢との噂を流すなど、純粋だからこそ他人を犠牲にしてまで自分を正当化する様子は本当に恐ろしいです。
第二部に入ってからもリカに対する恐怖や不気味な感じはますばかりで、3年後のはずなのに相変わらず28歳と言い張って、それを自分では信じ切っていることがやはりリカは精神的に病んでいると感じさせました。
第二部のリカの恋愛対象になってしまった本間は早いうちにリカの異常性に気が付き対応を考えていましたが、ここでもやはり本間の周りに犠牲者が出てしまいます。しかも何人も犠牲者が出ているのに全く証拠を残すことなく犯行をやりとげるリカの手慣れた様子に花山病院以前のリカの犯行も気になります。ストーカーと呼ばれたことに対して激怒する様子からも過去にも数々の男性を恐怖に陥れてきたのだろうと感じました。そして印象に残っているのが第7話。本間の乗ったタクシーを無表情で走って追いかけるリカは尋常ではなく、本間の恐怖がこちらにまで伝わってきて、自分が終われているような恐怖を感じました。そして遂には本間の娘にまでリカの間の手が及んでしまいます。娘に対しては今のところ被害は加えないと言っているリカですが、これからどうなるのだろう。本間は娘と妻を守りきり、自身も生き抜くことができるのだろうかと本当に気になります。
また、リカは自身の幼少期について母親に虐待されていたことや父親が医師だったことを語っていましたが、果たしてそれは真実なのかも気になります。あの腕の十字架のようにも見える傷がなんなのか、どうしてあんな風になってしまったのかも気になるところです。
近年のドラマの中でも断トツではないかと思われるサイコスリラーな作品で、とても引き込まれる面白い作品です。

まとめ

東海テレビが制作し、フジテレビ系列のオトナの土ドラ枠で放送されている『リカ』。
原作は五十嵐貴久先生によるホラーサスペンス小説で、17年前の2002年に刊行されています。
内容は簡単に言えば、リカというとんでもない女性ストーカーと、それに追い詰められる被害者男性の恐怖を描いた作品です。ホラーサスペンス大賞を受賞した時の元々のタイトルは『黒髪の沼』だそうで、こちらも恐ろしい女性ストーカーを連想させるのに、良いタイトルだなと思います。
その『リカ』ですが、刊行翌年の2003年には早くも2時間ドラマとして制作・放送されていて、何となく視聴した記憶があります。その時に主人公リカを演じたのは浅野ゆう子さんで、ベテラン女優の演技力で鬼気迫る女性ストーカーを演じていました。
今回のドラマ化に当たって、リカを演じるのは高岡早紀さん。
実は私が子供の頃、最初に高岡早紀さんという女優を知るきっかけになった作品が、1997年に放送された『ストーカー 逃げきれぬ愛』。
当時、ストーカーという言葉が日本で初めて取り入れられて、その存在が認識され始めた時期ですが。テレビ各局で、ストーカーの特集番組が組まれて、ストーカーブームみたいな様相を呈していたことを覚えています。
そんなストーカーブームに乗って作られたドラマだと思うのですが、渡部篤郎さん演じる男性ストーカーに対して、高岡早紀さんが演じていたのは、追い詰められてゆく女性被害者の役でした。
そんな高岡早紀さんが22年後に、加害者側に立って女性ストーカーを演じているのだから、いろいろと因縁のようなものを感じてしまいます。本人がどう思っているのか、感想をいろいろ聞いてみたいところですね。
そして肝心の『リカ』の出来栄えなのですが、原作からして不気味で恐ろしい女性ストーカーを、高岡早紀さんが長年培ってきた演技力全開で見事に演じてしまっていますから、恐怖感倍増となっています。
主人公の雨宮リカは、いつまで経っても自称28歳の女性なのですが、実年齢46歳の高岡早紀さんが40代とは思えないぐらい若々しくて美しいものですから、外見に妙な説得感が出てきて笑えてしまいます。
そして雨宮リカが目をつけ、執着するターゲットとなる男性たち――第一部では花山病院の外科医大矢昌史、第二部では映画プロデューサーの本間隆雄ですが、2人に向ける眼差しが非常に怖いです。
愛情ではなく執着。そう表現するしかないような貼りつくような視線が、このドラマの怖さを倍加しているのだと思います。
この作品を特徴づけるのは、何と言っても怖い女ですから、この調子で恐怖を振りまいてもらいたいものです。

リカ ドラマ/動画 8話に近いそれぞれの断崖の内容とは

 
被害者家族と加害者家族との交わり…凄まじい内容を描いているので毎回目が離せないドラマです。被害者の父親と加害者の母親の恋愛、それだけでもかなり異例な展開です。それにつけ加えて加害者の出所、3人で一緒に暮らしていこうと決意するなんてもう信じられない超展開です。加害者も被害者の父親と一緒に暮らすなんて想像もしてなかったので混乱してしまっています。この3人のなんとも奇妙な関係がどうなっていくのかが回のみどころです。主人公は加害者の母親を愛してしまってゆえの離れがたい欲望ゆえに動いているのか、それとも加害者の更正に人生をかけてとことん付き合っていくつもりなのか…主人公の気持ちも全くわかりません。真意はどこにあるんでしょうか。せっかくまとまりかけていた母子の関係に、被害者の父親が半ば乱入してきたので、被害者親子の関係にも亀裂が入ってしまいそうでとても心配です。そして加害者の更正も気になるポイントです。うらやましいから殺害してしまったという発言をしてしまいました。彼は本当に更正しているのか?彼の中に潜む狂気を感じてしまって正直ゾッとしてしまいました。かなりこじれてもつれてしまった人間関係がまとまるのかが一番のみどころです。
主人公の八巻満は恭一郎と一緒に住むことを望んでいないと思います。どうしてここまで気を使うのか?恭一郎は向き合うことが大事と言いますが、とても加害者とは住めないです。そっとしてやるのも人間としては、大人の考えです。満は母親と住むことを望んでいますが、そこに恭一郎がいると言いたいことが言えません。満を我が子のように思うことは、不可能に近いことです。満は父の存在を知りませんが、父が事故死ということを聞かされて動揺します。お父さんは、刑務所を出たり入ったりの人でした。カッとなりやすい性格は、父親譲りな面があります。そんな時、母親を振り払い階段から転落させてしまいます。母は重体ですが、満はどうして被害を広げてしまう人なんでしょう。この先、明るい未来は望めませんが、絶望になるのか?希望に繋がるのか?誰にも分かりません。恭介の死を忘れかけていることに、誰かが気付かないといけません。本当に辛いのは亡くなった人なので、生きてる人は死を無駄にしないことです。それぞれの断崖は、落ちてはいけない事と、希望を持つことに思えます。失ったものは元には戻りませんが、新しいものはつくることができます。人生は自分でつくるものなので人の指示で動くものではありません。
 
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