スカーレット 46話 動画第46話11月21日無料視聴・（再放送）見逃した配信木曜日朝ドラマnhk
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スカーレット/11月21日/動画/11月21日/Youtube /あらすじ
事業拡大を図る会社に若手社員が入社。喜美子（戸田恵梨香）の働く絵付係に挨拶に来るが、深野（イッセー尾形）と対面した若手社員・八郎（松下洸平）が固まってしまい….
番組内容
事業拡大を図る丸熊陶業に、3人の若手社員が入社。若社長の敏春（本田大輔）に連れられ挨拶回りに。喜美子（戸田恵梨香）の働く絵付係にも訪れるが、絵付け師・深野（イッセー尾形）と対面した若手社員の1人・八郎（松下洸平）が固まってしまう。その後、訪ねてきた信作（林遣都）の前で、八郎と喜美子が信楽の話題で盛り上がり、信作は複雑な気持ち。一方、照子（大島優子）が来て…
スカーレット/ 11月21日/動画/11月21日キャスト
戸田恵梨香，林遣都，大島優子，松下洸平，マギー，阪田マサノブ，未知やすえ，夙川アトム，三谷昌登，本田大輔，遠藤雄弥，久保山知洋，イッセー尾形，
スカーレット11月21日動画46話のあらすじについて
スカーレット46話動画11月21日 感想
丸熊陶業を大きく
丸熊陶業に新入社員が３人。
若い３人を雇って、ここから会社をさらに盛り上げていくことになるのかもしれませんね。
事業拡大をと考えている丸熊陶業に新たな風は吹かせられるのか。
今の照子(大島優子)の父では日本一、というのは難しいかもしれませんね。
これまでどんどん丸熊を大きくしてきたとはいっても、なんとなくお婿さんをみていてそう思いました。
時代の流れを敏感に呼んだりというのがもっとシビアに求められていきそうな気がします。
だけどこれまでうまくやってこれたから、という安心や面倒くささで、あまり
細かいところを考え直す気はなさそうで、そこが若社長との違いになっている感じでしたもんね。
あの義理の母の様子をみていると自分は死んだ兄の変わりというのを痛感させられるばかりなのでしょう。
頭ではそれも分かっていても、はがゆいでしょうね。全部任せると言われていたのに、実際はなんでも決めるのは結局社長で。
そんなモヤモヤを抱えているはずの夫、照子も複雑な気持ちですよね。
４６話で喜美子(戸田恵梨香)のもとに照子が来るのは、やはり喜美子のデザインのことではないでしょうか。
フカ先生(イッセー尾形)ではないけどこの絵を採用したいという話を持ってくるのかもしれませんよね。まずは喜美子が会社に新しい風を吹かせることになりそうですね。
スカーレット動画46話11月21日までのネタバレ
会社経営に口出しできず
フカ先生(イッセー尾形)以外のデザインというだけで、採用する気はなさそうな会社側。
だけどまた来年チャレンジするつもりの喜美子。喜美子(戸田恵梨香)の中ではすでに今年渡したあのデザインの絵はもう消えた話になって完結していますが、若社長はその絵を照子に見せてましたね。このデザインを諦めてないみたいでした。
この照子(大島優子)の婿にこの若社長が来てくれていなければあっさり流れて終わった話かもしれないけど、喜美子は見いだされそう。
ひとつの幸運に恵まれましたよね。フカ先生という人間とも出会えたし、大阪から戻るのは残念だったけど結果的には一生の仕事にしたいと思える絵付けの仕事もできるようになって、喜美子もこれまでの頑張りが報われ出したように思えます。やっとですよ。
こんなに偉くて頑張り屋の喜美子が報われなかったらやってられませんよね。本当に良かったです。
しかし若社長は、最初の話とは違って業務の全てはまかせてはもらえておらず、最後に決定権があるのはなんでも社長。
こうすればよくなる、という自信を持てるビジョンがあってやりたいことがあるのにそれが出来ない。もどかしい、じれったい思いを抱えているんですね。
同情してしまいました。照子があんなに惚れてる相手というだけでもなんとなく好感を持ってしまいますが、力量もありそうで、若社長としての活躍に期待してしまいますよね。
まとめ
11月21日のスカーレットは、信作の両親の離婚騒動から始まりました。朝ドラあるあるな賑やかさ。
喜美子達も巻き込まれるのかと思いきや、離婚騒動の原因がまさかの！へそくりだとは…。喜美子のお母さんが将来の為にと預けていたへそくり。誰にも言わず内緒にてと頼んでいたへそくり。信作のお母さんは頑なに口を割らなかった。
約束をとことん守って素晴らしいと思いました。大野家にはいつも助けてられてるね。良いご近所さんで羨ましいです。
そしてなんと言っても、直子がついに東京へ。信楽では中々仕事が続かなかったようだけど、電化製品の工場での仕事が東京で決まってるようで一安心。
よかったです。次こそは長く続くかな？それとも新しくやりたい事が見つかるかな？喜美子が直子に言っていた、何でも楽しまないとやりたい事も見つからないって言葉がとても響きました。
喜美子はいつも楽しそう。
辛い事や悲しい事、理不尽な事が沢山あったはずなのに、それを楽しみに変えられる力がカッコいいです。小さな時から、お父ちゃんに振り回されて、お母ちゃんを助け、妹達を守ってきた。そのパワーが喜美子を強くさせてるのかな？
行きたくなかった大阪で美術学校に行く夢を見つけ、叶いそうになったや先に信楽に帰る事になり、その信楽でまた絵付けの仕事にやりがいを見出している。
見れば見る程、喜美子を尊敬しています。私も喜美子のような女性になりたいなと思ってます。
直子が東京へ行く前夜、お父ちゃんと直子の攻防が好きでした。反抗期の娘ってあんな感じかな？私にも娘がいるので、少し被らせて見てしまいました。うちの娘は喜美子より直子タイプかな。お父ちゃん破天荒な割に心配性ですよね。そして素直じゃない。
娘ばかり3人もいて気が気じゃなさそうです。喜美子が大阪行った時もさみしくて電話してたし、今回は直子の東京行きが心配で一緒に着いて行ってしまいました。直子も素直じゃないけど、少し嬉しそうだった気がしました。出発当日の父と娘の距離感がなんとも言えないいじらしさでした。
姉妹3人スイカを食べてるシーンは良かったなー。なんだか仲が良いです。
姉妹に憧れがあるので羨ましいなと思いました。
照子の結婚生活もこれからどうなるのか？
丸熊陶業に若い男性が新しく入ってくるみたい。気になります。
スカーレットのこれからにまだまだ目が離せません。
総括
ずっと東京に行きたいと言っていた直子でしたが、学校の先生の紹介で東京に働き先が見つかりました。よかったですね。
そしていよいよ東京に行くという前日には、お父さんの優しさが垣間見れた感じがしました。
なんで自分の手拭いなんかを娘の荷物に入れようとするか、笑っちゃいますけど、遠くにいても忘れないでほしいってことですよね。
かわいいじゃないですか。娘からしたら、加齢臭のするような汗臭いような、どっちかは分かりませんが、そんなの必要ないですものね。直子の口のききかたにイラっとしながらも、心配だから東京までついていくなんて、直子がかわいくてしょうがないんですね。
職場など、お世話になるところへ挨拶をしなくてはならないと考えていて、父親として役目を果たそうとしてるんですね。
でも往復の電車賃はばかになりません。
その時、マツは自分の〈へそくり〉のことをばらしてしまいますが、なんとこの、陽子さんに預けた〈へそくり〉が大野家の離婚騒動の原因だったんですね。
陽子さん、旦那さんにあんなにひどいことを言われても、マツとの約束を守って、預かったものだとは言わなかったんですね。陽子はマツにとって、本当に頼りになる信頼できる人なのですね。
離婚騒動のことを聞いてマツは急いで謝りに行きましたが、陽子たち夫婦は、誤解が解けて仲直りできたでしょうか。
気になります。喜美子たち姉妹三人は、将来の話をしたり、スイカの種を飛ばしたり顔にくっつけたりしてとても楽しそうでした。
女きょうだいっていいなあと思いました。喜美子のお姉さんらしいアドバイスも、自分の辛かったり楽しかったりした体験から出てきたもので、説得力がありましたね。喜美子はひとり親元を離れて頑張ってきたからこそ語れることもあると思うのです。
さて、丸熊陶業では、照子の旦那さんの敏春が、照子に喜美子のデザイン画の感想を聞いていましたね。
敏春には、喜美子のデザインが、丸熊に新しい風を吹かせるような何かピンとくるものがあったのでしょう。
そこへ照子のお母さんが、敏春に洋服を買って帰ってきました。「よく似合うわ」と楽しそうにはしゃいでいますが、亡くなった照子のお兄さんを重ね合わせているのですね。敏春もそれは分かっていると言ってますが、少し気の毒に思います。照子も複雑な気持ちでしょう。
そして、丸熊陶業に新しい若手社員がやってきます。この社員が喜美子とどう関わっていくのか、興味深いです。
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