スカーレット/40話/動画/39話11月14日/11月13日ドラマyoutube/pandora無料視聴/見逃し配信/再放送
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スカーレット/ドラマ動画39話/動画/39話11月13日/Youtube /あらすじ
連続テレビ小説 スカーレット（38）「弟子にしてください！」
火鉢の絵付けで一人前になるには、数年の修行が必要で、家族の世話や食堂の仕事で忙しい喜美子（戸田恵梨香）にはとても無理だと判明。喜美子がショックを受けて家に帰ると、大阪で世話になったちや子（水野美紀）が出迎える。ちや子は転職して雑誌記者になったと明かし、仕事ぶりをいきいきと話す姿に喜美子はやりたいことを諦めないといけない自分の境遇に涙が溢れる。一方、常治（北村一輝）は喜美子の見合い話を勝手に進めて…
喜美子が大阪で荒木壮の仕事を教えてくれた大久保さんが私は好きです。
最初は喜美子を、受け入れないで信楽に帰りと言って喜美子には務まらない仕事だと言って突き放してしまうけど、喜美子のやる気をみて次第に喜美子に荒木壮の仕事を叩き込んで、喜美子は大久保さんがいなくても荒木壮の仕事ができるまでに成長しました。
最初は大久保さんが厳しそうな人だなと思いましたが喜美子が荒木壮のお給料だけじゃやっていけないのを分かっていて喜美子に何も言わずにストッキングの内職をさせて喜美子のお父さんが、大阪に来てお給料の前借りを頼もうとしたときに内職のお金を渡してその時喜美子は自分がしていたのが内職だと知ります
大久保さんのおかげで喜美子の家族は、なんとか内職のお金で生活できたんじゃないかなと思います
大久保さんの気遣いと厳しいけど、喜美子を思ってる大久保さんがいい人だなと思いました。
喜美子が最初内職だと知らないで枕を投げながら大久保と日頃のストレスを言う場面が面白くて好きです。
信楽に帰ることになった喜美子の働きぶりを認めていた大久保さん喜美子も認められていたことにうれしかったはず大久保さんのなんでも素早く丁寧に完璧に仕事をしそうなイメージがあって凄い人だなとと思いました。
スカーレットドラマ 動画39話11月13日みどころ
絵付けの仕事をできると思い込んでいた喜美子ですが、そんなに簡単にことははこばず、絵付けの仕事をすることは難しそうです。
一人前になるには、何年間かかってその間は無給です。
そんなことを常治が許すはずがなく、絵付けの仕事への夢もまた諦めることになりそうで、喜美子がかわいそうだと感じました。
いつも頑張っている喜美子なので、何か一つくらいは自分がしたいことをさせてあげたいです。
絵付けの仕事は難しくても、絵を描くことが好きな喜美子ならきっと頑張れると思います。
マツはきっと応援してくれると思います。
しかし常治は直子がそれを許してくれないだろうと、喜美子もわかっているように、食堂で働きながら落ち込んでボーっとしていました。
そこへ大阪からちや子がやって来ていくれて、久しぶりの再会です。
ちや子は新聞社を辞めて、今は何をしているのか気になります。
でも元気そうなちや子の顔だったので、きっと今もはつらつと働いているのだと思います。
いつも話を聞いてもらっていたちや子に、絵付けのことを喜美子は相談するのでしょうか？
ちや子は何をするために信楽へやって来てくれたのかも気になり、いつも人生のアドバイスをくれたちや子から、今度はどんなことを言ってもらえるのか楽しみです。
スカーレット/ドラマ動画/第39話/動画第39話/火曜日11月13日ネタバレについて
きみちゃんが遅く帰ってきた日、お父さんが暴れてしまっていたのが衝撃でした。
お風呂が沸いてなかっただけでこんなに暴れたのかと腹が立ったけど、本当は直子と喧嘩していたなんてショックでした。
直子は家の手伝いばかりしなければならない境遇を嫌がっているのもあったと思うけど、お父さんが帰ってきてからきみちゃんのことばかり気にかけていることにイライラしたんじゃないかと思いました。
自分はきみちゃんみたいに器用じゃないし、この家に必要ないなんてことを考えていそうな気がします。
だから、東京に行きたいなんて言い出したのかなと思いました。
また、てっきり絵付けとして働くのかと思っていたら、お遊びで体験しただけだとフカ先生たちから思われていたのが可哀想でした。
これから毎日が楽しくなりそうだとワクワクしていたのに、修行がそんなに必要だなんて、やっぱり芸術の世界は厳しいんだなと感じました。
きみちゃんにはこのまま絵付け師になることをあきらめて欲しくないけど、どうなるのかなと思いました。
さらに、ちや子さんが信楽に遊びにきていたのにはびっくりしました。
あんなお別れだから会いにきてくれたんだろうけど、ちや子さんを見たときのきみちゃんの顔がバーっと明るくなる感じが可愛かったです。
スカーレット/39話動画感想
喜美子は絵付けに夢中になって帰りがすっかり遅くなってしまいましたね。
遅くなった理由をどう説明しようか悩んでいると、常治が怒ってテーブルをひっくり返す場面が目に浮かび、家に入ると、なんと既にテーブルがひっくり返されていました。マツが片付けていて、そばで百合子が泣いています。
洗濯物は、やっぱり片付いていませんでしたね。どうやら、酔っ払って帰ってきた常治が、喜美子もお風呂もまだなのに怒って騒ぎ、直子が「黙れ」と言ったのに腹を立ててやったようでした。この家はほんとに喜美子がいないとダメなんですね。
常治は酒癖が悪すぎるし、いつもこんな感じなんて家族がかわいそう。その分、喜美子がマツの手にクリームを塗ってあげるシーンには癒されました。さて翌日、張り切って絵付の作業場に行った喜美子でしたが、なんと今日は深先生に追い出されてしまいましたよ。
１番さんと２番さんによると、朝の集中する時間は見ない方がいいのだそうです。
一体どんな様子なのか気になりますね。
あ、それよりもっと大事なことがありました。
深先生もお弟子さんたちも、まさか喜美子が〈本気〉だとは思っていなかったのです。
ちょっと遊びで火鉢に絵を描きたがっていると思ったから、あんな風に気軽にやらせてくれたんですね。
おかしいと思いました。絵付け職人としてものになるまで数年かかる、できるのかと言われて、自分のあまさに気づく喜美子でした。確かに、何年もかけて技術を身に付けて、本物の職人や芸術家になれるわけですから、簡単なことではありません。
落ち込む喜美子でしたが、家に帰ると、荒木荘で一緒だったちや子さんが訪ねてきていました。
久しぶりの再会に喜美子の表情が一気に明るくなりましたね。ちや子さんとどんな話をするんでしょうか。
総括
絵付けの作業に夢中になり、帰宅が遅くなった喜美子。
帰宅した喜美子の目に飛び込んできたのは、ひっくり返ったちゃぶ台を片付ける母の姿と泣いている妹の姿だった。
もう、だいたいは察しがつく。ジョージだな。喜美子が訳をきくと、母は「お父さんが帰ってきたときお風呂が沸いてなかったからだ」と。
本当の理由は妹の直子が、酔っぱらった父ジョージの「喜美子・喜美子」の連呼に嫌気がさして暴言を吐いたことだった。この一連の騒動をみても、どれだけこの家族、喜美子に頼り切ってるんだ。そして喜美子はどれだけ心が広いんだ、と思ってしまう。
帰ってくる前は直子とジョージのこういう喧嘩が日常茶飯事だったのだろう。家族は疲れ切ってたんだろうな。
次の日絵付け小屋に行き、フカ先生に「早く帰らないといけないので朝の時間だけ絵付けの仕事をさせてほしい」と頼む喜美子。
しかし、一号さん二号さんが一人前になるまでに多くの時間が必要だったことを知り、自分の甘さを思い知らされる。大阪で美術学校に通うという夢を絶たれた喜美子だから、絵付けが仕事になればまさに「渡りに船」なのだけれど・・・。
好きなことを仕事にしてお金をもらうということ、それがどれだけ時間がかかることなのか、厳しいことなのか、若い喜美子にはまだ理解できていなかったのだろうな。食堂のおばちゃんたちも「仲よくしよう」と言ってくれるけれど、なんだかしっくりきていない様子の喜美子。「私は仕事に楽を求めているのかな」と悩んでいるに違いない。