スカーレット33話 動画33話pandora 11月6日Youtube朝ドラ/水曜日/無料視聴!再放送/見逃し配信
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スカーレット/33話動画/11月6日/Youtube /あらすじ
信作(林遣都)から実家の家計の惨状を聞かされた喜美子(戸田恵梨香)。妹の直子(桜庭ななみ)にも訴えられ、大阪に戻る予定を取りやめる。借金の総額を知った喜美子は….
番組内容
幼なじみの信作(林遣都)から実家の家計が火の車で母・マツ(富田靖子)の薬代も払えないと聞かされた喜美子(戸田恵梨香)。妹の直子(桜庭ななみ)にも涙ながらに訴えられ、喜美子は大阪に戻る予定を取りやめて実家に戻る。マツから膨れあがった借金が途方もない金額になっていることを明かされ、喜美子はある決意で友人の照子(大島優子)を訪ねる。一方、大阪では喜美子がもう戻らない電報を受け取った荒木荘の仲間が集まり…
スカーレット 動画33話11月6日出演者
戸田恵梨香,北村一輝,富田靖子,大島優子,桜庭ななみ,住田萌乃,阪田マサノブ,木本武宏,羽野晶紀,三林京子,渋谷天外,
スカーレット/第33話動画水曜日11月6日ネタバレ/感想について
川原家の事情
喜美子(戸田恵梨香)は問いただそうとするけど、百合子(住田萌乃)も直子(桜庭ななみ)も言ってはいけないことで黙るだけ。
信作(林遣都)から教わった、マツ(富田靖子)の薬さえ払えない家計事情。
だから子供に学校ではなく病院に行かせるとか…。
ハッキリ言って引きますね。お金はない、でも薬は必要。仕方ないかもしれないけど、それで自分のお酒だけはずっときっちり買ってるんですもんねぇ。本当に最悪な父親でしかない。
プライドが高くて、そのために家族を犠牲にするような常治(北村一輝)が人様にそんなことをさせているのを話すとは思えないから、もうまわりの人達も聞かずとも噂なりそういった事情が耳に入ってるんでしょうね。
百合子は賢い子だと思います。きっと薬を貰いに行くのだって、恥ずかしさや情けなさ、申し訳ない気持ちを持ってると思うんですよ。こんなことを我が子にさせるって親としてもっと考えるとこだと思うんですけどね。
オート三輪だって常治が買っちゃったんだろうし。
無理して人を雇って、その分を喜美子に稼がせたり、自分がいい顔できるのは娘の稼ぎ頼り。しかも裏切られたっぽいし。あの泥棒事件は結局どうなったのか気になるんですよね。
いつか後々分かる時がくるのかな。借りをかえしにとか。
常治はどこまで喜美子から幸せになるチャンスを奪っていくんだろう。
喜美子って、いわゆる摂取子ってやつですよね。親に使われるだけですり減らされてく。
でもそれでも頑張る喜美子が本当に魅力的なヒロイン。
ひくつにもならない、元気の押し売りっぽくもならずウザくない。むしろ朝ドラでこんなに好感が持てた主人公はなかなかいなかったかも。
33話で直子にも泣きながら訴えられるって、みるのが怖くなるほど辛い。
直子も父親のダメさ加減をずっと見てるからの反抗もあるんでしょうね。
川原家の悩みのたねとなってる直子ではあるし、腹立つ部分もあるけど。
スカーレット/動画33話までみんなの感想
喜美子にのしかかる負担
喜美子(戸田恵梨香)が報告したいことがあると、学校のことを説明しようとしたのをマツ(富田靖子)が結婚と勘違いしたのが可笑しかったです。このお母さんはどこか頭がお花畑というか。危機的状況でも、まあなんとかなるって感じなのかな。
ちょっと天然ぽい。
なんでも喜美子任せなのもどうかと思うけど。これでいいとは思ってはいないだろうけど、喜美子に頼るしかないとも思ってる気もしちゃう。直子(桜庭ななみ)の事もなんとかできないわけだし。この家、本当に喜美子に全てを押し付けすぎでしょ!
喜美子がしっかりしてるのは、こんな父親と、体は弱くホワーンとして頼りにならない母親の下で、自分がなんとかしなきゃって気持ちが強く芽生えていったからなんだろうなって思います。
喜美子は本当にいいこ過ぎて泣けてくるんですよね。
これからまたここで家族と暮らすことになるんだろうけど、喜美子はもう気持ちを切り替えてまっすぐに進むんだろうなぁ。みていて気持ちが良いけど、喜美子にはもう沢山沢山幸あれって心から願うよ。もう幸しかありませんように。
でも常治(北村一輝)がいてあの家族の中でそうはならないでしょうね。あの父親は貧乏神、疫病神みたいなもので、頼むから余計なことしないで、お金ないのにお酒もガバガバ買うなって言いたい。自分に甘いですよね。
これからも子供のことを自分の都合で振り回し続けそうです。
スカーレット/33話動画まとめ
18歳だからいろいろあると言ったのに対して、お母さんが恋人がいるんだと勘違いしたのがおもしろすぎました。
びっくりするくらい綺麗にの言葉を自分の頭の中で恋愛がらみに変換していて楽しかったです。
特に、話が飛躍しすぎて結婚することまで考えていたのが最高でした。
お母さんはいつも冷静だからなんだかこんな天然なところもあるんだなとびっくりです。
だけど、やっぱりお父さんは夢を認めてくれなかったかと残念でした。
が、なんの夢かも聞かないのかと怒るシーンはとても胸が痛かったです。
だけど、そんなこと言ってられない事情があったんだなとわかって、とてもショックでした。
お母さんが貧血で、その薬を買うお金もないどころかツケがたまっているなんて、どんな生活をしているんだろうかと気になります。
が帰ってくると聞いて作っていた肉じゃがも肉が入っていなかったし、ものすごく貧しい生活なんだろうなと思いました。
学校に通うための蓄えがあるだろうし、そのお金をつかって家族を助けようとは考えるのかもしれないなと思います。
大阪での生活も慣れて楽しくなってきて夢もできたのにとても悲しいです。
貴美子の家族は、かなり大変な状況に置かれているようですね。家のそばにあったトラック、お肉の入ってない肉じゃが。
そして、お母さんの貧血のお薬代が払えないので、一番小さい妹がもらいに行っていること。。。
これは、貴美子にとってはこのまま放置してはおけないので、絵の学校に行くのはやめざるを得ないでしょう。
こんなことになっている原因は、九分九厘お父さんですよね。
自分が頭を下げて荒木荘のお仕事を貴美子に持ってきながら、今度はすぐ信楽に帰ってこいなんて、本当に勝手で無茶苦茶な話。
しかしここで感じたのは、この無茶苦茶なお父さんによって貴美子の人生が開かれていくのではないか?ということです。
貴美子が無理やり大阪に行かされたことで、女中さんのお仕事のプロになれました。そして、改めて絵が好きなことにも気づきました。
ずっと荒木荘て働きながら絵を習えたらいいのですが、それだと貴美子は今後も女中さんのままである可能性も高いです。
絵を売って生活していくのは、とても難しい道なので。
それに実家が荒れた状態では、心配で何も手につかなくなりそうです。
また貴美子には試練となりますが、信楽に帰ることになるでしょうね。
そうなると、荒木荘のシーンも見られなくなるのは残念です。
ちや子さんも帰って来てなかったので、気になっています。
マツが倒れたという常治の嘘により、喜美子は信楽に帰省していました。
倒れたというのは嘘でしたが、マツの体調が悪いのは本当のようでした。
その夜、川原家で宴会が開かれていました。久しぶりの喜美子の帰省が嬉しいのは分かりますが、マツの体調が良くないのに自宅で宴会をすることに疑問を感じました。常治は酔い潰れているし、今で言うアルコール中毒ではないのかと心配になります。
そして、喜美子が両親に美術学校に通うつもりであることを話します。
マツがてっきり結婚話かと誤解してあたふたしているのが微笑ましく思いました。
喜美子は慌てて否定し、結婚をつまらないことと言っていました。喜美子にそのつもりはなくても、サラッと否定されたマツがなんだか可哀想でした。また、そんな喜美子の話を聞いた常治は学校に通うことを烈火のごとく大反対します。
喜美子が大阪に戻ることも許さないというのです。喜美子の意見を聞こうともせず、自分の都合ばかりを押しつけてくる常治に嫌気がさします。大阪に無理矢理行かせたのは常治なのに、今度は大阪に戻るなと言うなんてどれだけ喜美子を振り回せば気がすむのでしょうか。喜美子が昔の自分とは違うと涙ながらに伝えたシーンでは胸が痛くなりました。
常治と対立したまま翌朝早々、喜美子は大阪に戻るため駅に向かいます。その道中でマツの病院代を滞納していることを信作から聞きます。直子も百合子も口止めされていて言えなかったのです。喜美子の仕送りもあるのに、川原家の家計はどうしてそんなに苦しいものになったのでしょうか。どうにもならなくなる前にどうして喜美子に相談しないのでしょうか。
常治とマツに不信感でいっぱいになりました。
今後、事情を知った喜美子が自分のしたいことを諦めてしまうのではないかと心配でたまりません。
喜美子の半ば強引な提案により、喜美子と草間は草間の妻が他の男性と営んでいるお店に向かうこととなりました。
草間は今まで店の前を通り見かけることはあっても話しかけたことが一度もないとのことでした。そのことを聞いた喜美子は厳しく叱咤します。こういった繊細な問題は口を濁してしまう人が多い中、喜美子は流石です。
喜美子の叱咤により勇気付けられた草間は、妻との関係に方を付けることが決断できた様子でした。喜美子のまっすぐな言葉が草間の心を動かしたのでした。2人は互いに高めあえる素敵な関係で羨ましいと思えました。
お店に着くと草間はただの客として振る舞います。草間の妻も気がついた様子でしたが、話しかけてくることはありませんでした。
その2人の様子は見ていて切ないものでした。帰り際、草間の妻が妊娠している事実がわかります。草間と妻が元の関係に戻れることはもう無いと分かった瞬間でした。
とても胸が痛くなりました。結局草間は妻に話しかけることはなく、座っていた席に離婚届と「幸せに」との言葉を残して立ち去りました。新聞紙の下に隠して置いてあったそれらを見つけた妻は涙を流します。
草間の別れの告げ方はかっこ良いものではありましたが、妻とちゃんと話をした訳ではなく、これで良かったのかと疑問に思ってしまいました。お互いに嫌いになって別れた訳ではないのに、戦争のせいで2人は別れることになってしまいました。
つくづく戦争は不幸しかうまないと思いました。
草間は今東京に住んでいるとのことでした。サイン会で割り込もうとした男性の通訳として、たまたま大阪に来ていたのです。
なんて偶然で喜美子と再会できたのでしょう。奇跡を感じてしまいました。今回は草間と喜美子は連絡先を交換して別れることが出来たので良かったと思いました。今後はちょくちょく草間が登場することを願います。
最後に、父の常治から母のマツが倒れたと言う報せの電話が入りました。
マツが心配ながらも、喜美子が信楽に戻ることになると思うので、久しぶりの信楽に期待がいっぱいです。
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