スカーレット/ 動画10月26日(10/26)朝ドラ/土曜日/再放送無料視聴/見逃し配信
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スカーレット/10月26日/動画/あらすじ
荒木荘では医学生の圭介(溝端淳平)に恋の予感。喜美子(戸田恵梨香)は食欲のない圭介を心配する。意中の相手を明かされ、喜美子は圭介の恋に協力しようとするが、実は….
番組内容
18歳になった喜美子(戸田恵梨香)の元に、信楽の友人・照子(大島優子)から度々手紙が届く。内容は恋愛にまつわるものばかり。
喜美子は幼い頃、照子としたファーストキスを思い出す。荒木荘でも医学生の圭介(溝端淳平)に恋の予感。喜美子は食欲のない圭介を心配して声をかけると「胸がうずくねん」と言われ、意中の相手は先日、道ですれ違った名も知らぬ女性だと打ち明けられる。喜美子は圭介の恋に協力を申し出るが、実は…
出演者
スカーレット 動画10月26日大島優子さんらキャスト
戸田恵梨香,大島優子,林遣都,溝端淳平,佐津川愛美,木本武宏,羽野晶紀,川島夕空,横溝菜帆,中條誠子
スカーレット/動画10月26日までのネタバレ/感想について
舞台は昭和30年へ。荒木壮に来て1ヶ月だった喜美子(戸田恵梨香)も、2年半になっていて18歳に。高校だったら3年生になってたんですね。照子(大島優子)や信作(林遣都)の進路の話もボチボチ出てきそうですよね。
喜美子は荒木壮で一人前になるまでは3年は帰らないと常治(北村一輝)に言っていたので、きっと信楽には一度も帰っていないのでしょう。
大久保さん(三林京子)は夏には娘のところに引っ越すと言っていたので、喜美子と過ごしたのはきっと半年にはならないくらいのはず。
喜美子、別れには泣いてしまったかもしれませんね。
23話までは大久保さんと喜美子を観たかったです!
一人立ちする喜美子の様子や大久保さんとの最後の日など。
そして来週からが18歳だったらなと。
それくらい22話での大久保さんと喜美子の2人が、もうとっても良かったんですよね。
とはいっても、やはり一人で仕事をこなしてる喜美子も早く観たいですね。その荒木壮の仕事を一人できりもりしている喜美子には悩みがあるそうで。
なんと雄太郎さん(木本武宏)が家賃を半年近く滞納しているというもの。
下宿屋の運営に支障が出始めてしまっているというから黙ってるわけにはいきませんよね。
市役所で働いていた頃の貯金などももう使い果たしてしまっていそう。
でも雄太郎さんは姿をなかなか表さないようなので、ちょっとした攻防になるかも。でも喜美子もお金がないことの辛さや苦しさなどを知ってるから、雄太郎さんの気持ちも分かる部分はあるかもしれませんね。
今はお金より夢だと言っていた雄太郎さんだけど、お金がないと夢さえみられなかったりもするし、これからも喜美子を悩ませるのかも。
スカーレット/動画/10月26日視聴者の評価
圭介さんの恋
圭介さん(溝端淳平)恋に落ちてしまったか…。
一目惚れ、かたまっちゃう圭介さんが可愛らしい。しかし喜美子(戸田恵梨香)の代わりにコワモテのおじさんにフンの始末の注意してくれるハズが、思わぬ出会いになっちゃうとはね。
10月26日では圭介さんは食欲がなくなってしまうんですね。胸がいっぱいで、とかいう恋わずらいってやつですよね。そりゃ食事は大切な栄養、喜美子も心配になりますよ。
圭介さんは意中の相手が、名前も知らない道ですれ違った女性ってことを喜美子には打ち明ける。喜美子が口が軽くないのを知ってるだろうし、喜美子に心を許してるからってことだろうけど…。恋の協力すると申し出る喜美子。
喜美子は圭介さんのこときっと好きですよね。
これがきっかけで自分の気持ちに気付くのかもしれない。
でも圭介さんを困らせまいと自分の気持ちは隠し遠そうとするんだろうなぁ。
圭介さんは喜美子のことは好きだろうけど、妹みたいに思ってて恋愛としての好きじゃないですもんね。これは切ない。
そんな苦しい胸のうちを喜美子は誰にも相談しないで一人で抱えそう。
ちや子さん(水野美紀)なら話を聞いてくれそうだけど、ますます忙しそうなうえに、喜美子はちや子さんを困らせるだけだと思って口にしないような気もします。
甘く苦い喜美子の初恋が始まりそうですね。
総括
実家の信楽であった盗難事件の電話を受け、朝から気もそぞろな喜美子、大久保さんに言われた仕事もちょっと上の空で、考えこんでしまいます。
「お父ちゃんがお姉ちゃんの給料の前借に・・」(まるで盗賊のように、というのは想像だったが)という妹の節子からの電話について。
そんな中、朝いちばんの汽車で大阪に到着した父の常治が家で採れたカブを手にもって、荒木荘の周りをウロウロしはじめます。
やがて、大久保さんが常治に気が付き、家に通されて、カーペットのシミを取る仕事をしている喜美子の前に現れます。
なかなか「給料の前借をさせてくれ」と大久保さんに言いだせない常治。喜美子ももちろん言えません。
おかしな様子の二人をしり目に、喜美子の仕事ぶりを話し出す大久保さん。
「いいお嬢さんですな、最初はどうなるかと思いましたがね。
少ないお給料で文句も言わんと、一生懸命やってくれて。」
「自分は夏までに娘のところに行くから、それに間に合うように、喜美子さんには頑張ってもらってます。」
と喜美子もびっくり、聞いたこともないような、まさかの誉め言葉を言ってくれるのです。
そして、喜美子にやらせている「ストッキングの穴をふさぐ」という手仕事が実は内職だったとようやく教えてくれるのでした。
「お給料が少ないよってに、私もようやりましたわ」と言いながら。
そして、内職でのお給金を常治の目の前で渡してくれます。
お給金よりもずっと多かったのです。大喜びの喜美子と常治。常治が荒木家から滋賀に帰るのを見送る喜美子から、内職のお金を受け取る常治。
喜美子はすべてを渡そうとするのですが、さすがに常治も少しは遠慮の素振りを見せてはいます。
喜美子が「これから3年は滋賀には帰らないで頑張る。
盆や正月も帰らへん!荒木荘で大久保さんのように、何でもこなせる女中さんになるまでがんばろうと思っている!」という決心を聞きます。
父親としては、ずっと喜美子を頼りにしていただけに、帰ってきてほしいような、寂しいような、それでいて成長しているのが嬉しいような、複雑な思いをかかえて、喜美子が去り行く後ろ姿を見送ります。
荒木荘で常治のお土産のカブを洗う大久保さんと喜美子。
少し前とは違う、なんだかとても穏やかなやり取りで、カブの漬物を漬ける用意をする二人。
大久保さんは恐らく父親がお金の無心に来たことや、喜美子の実家の窮状も察してはいるけれど、敢えて明るく、根掘り葉掘り聞くようなことはしないで、仕事をいつも通り教え、教えられる二人なのでした。
お給料に目が眩んで、新聞社で働くことにするかどうかで迷っていた喜美子も、初心の「大久保さんとの勝負」を思いだし、とにかく女中としてキチンと大久保に納得してもらうまでは辞めないと決心したことで、一段落してホッとしました。
しかし、今度は実家が泥棒に入られてしまうとは、喜美子も息のつく間もなくて可哀想ですね!
ちょっとの間、喜美子の母親・マツと直子たちが家を留守にしている間に泥棒に入られるなんて、、。
それも雇っていた兄弟2人の仕業かもしれないというのも辛いですね。
兄弟の祖母が病気で、お金がかかるのだと聞いていた常治は、多分兄弟たちがやむにやまれずお金を盗っていったんだと思って、すぐには警察を呼ばなかったところ常治の優しさが少し垣間見えましたね。
「もしかしたら改心して、お金を返しに来るかも知れない。」と常治は望みを持ちましたが、結局兄弟もお金もかえってくることがなかったのが、なんとも悲しかったですね。
家の中のお金も全部盗られてしまい、全くの無一文になった常治が頼った場所が喜美子のところというのも、、、。
どれだけ喜美子におんぶにだっこなの!と思ってしまったのは私だけでしょうか?
信楽を出て、大阪まで働きに出ていかなければならなくなったのは、常治が兄弟二人を雇ったからなのに、、。
今度は家のお金がすべて無くなったからと、喜美子に荒木荘でのお給料を前借りさせようとするなんて!
ちょっと酷くないですか?
私は酷いなぁと感じました。
まずは自分が大野さんに借りるとかすれば良いじゃないのかな?と思いました。
自分は汚れ役をせずに、喜美子の方に頼るなんてとんでもないと思います!
確かに泥棒に入られたのは不運ですが、もしも兄弟が本当にお金を盗っていったならば、兄弟を雇った常治の責任でもあるのに、、、。
何だか喜美子がまた家族(特に常治)に振り回されるようで、とても可哀想に感じました。
お金を貯めて、いつか自分の人生を生きようと夢を持った喜美子の足を引っ張るような出来事で、のっけからつまずいているようでなんともモヤモヤしました。
果たして次回、荒木荘にやって来た常治は本当に荒木さだにお給料の前借りを頼み込むのか?とても気になりますね!
喜美子を雇ってもらうだけでも、かなり「さだ」に無理を言って頼んでいたのに、お給料を前借りするなんて「さだ」は認めてくれるのでしょうか?
喜美子の前で、常治が土下座することだけはしてほしくないなぁと思っています。
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