ミスジコチョー 2話 動画2話再放送無料視聴10月25日見逃し配信
2019年10月25日22時からNHK総合で『ドラマ10 ミス・ジコチョー～天才・天ノ教授の調査ファイル～』が放送されます
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ミスジコチョー 2話 動画2話再放送無料視聴10月25日見逃し配信 /番組内容
とある学校の給食で食中毒事故が発生。事故調査委員会が開かれるが、どこで菌が発生し付着したのか、謎に包まれていた。真奈子（松雪泰子）は助手の野津田（堀井新太）とともに調査に乗り出すが…。一方で、真奈子は長年にわたって不仲な母親・南雲喜里子（余貴美子）と三年ぶりに対面することになる。
ミス・ジコチョー キャスト
松雪泰子，堀井新太，須藤理彩，高橋メアリージュン，余貴美子
ミスジコチョー 2話 動画ストーリー性
とある学校の給食で食中毒の事故が発生し、事故調査委員会が開かれるが、どこで菌が発生して付着したのか謎に包まれていたという冒頭部分のあらすじを読んで、食中毒の事故の話は現実にも、よくテレビのニュース等でも見聞きする身近に起こりうる出来事なので、個人的に興味深い内容の話だなと感じました。
食中毒の原因がどこにあるのか？どんな菌が原因なのか？謎に包まれていたという所も、ついつい気になってしまう文章に感じましたので、主人公の、天ノ真奈子、がどう真相を究明するのか楽しみだなとも思いました。
また、事故調査委員会での天ノ真奈子のワガママなマイペースな物言いも、面白いポイントだなと思っていて、彼女ならではの変わった視点からの発言シーンも見どころだなと期待して見たいと思っています。
そんな天ノ真奈子が助手の、野津田 燈、と共に調査に乗り出すという過程で、食中毒を起こした食品会社を訪ね、事故調査委員会の対応をする部長の片山という人物や、会社のイメージダウンを気にして事故調査委員会を開いた社長の木船、会社に不満を抱える無愛想な工場長の江島等、事故の原因を突き止めるにあたり、何やら怪しげな真相がこれらの人物達から判明しそうなストーリーの流れがありそうで、そんな意外な真実が分かるシーンも面白そうだなと感じました。
その後、一見有能な、とある社員、がコスト削減の為に食品偽装を行っており、その作業過程で菌が付着した事を天ノ真奈子が暴いていくという続きのあらすじも、1話であった実験シーンの様に天ノ達がまた仮説に元づいた実証実験をする場面もあると思われますので、それがどんな実験シーンになるのか非常に楽しみなポイントの一つだなと感じています。
他に期待している所としては、おそらく実験がまた失敗してしまい、そこから新たな真相に気づいた天ノが、私失敗しちゃった、という決め台詞と共に真実に閃くシーンがあると思われますので、その場面も楽しみにしたいと思っています。
天ノが自身の母親で、国立工学創造センターのセンター長を務めている、南雲喜里子、なる人物と三年ぶりに対面するというシーンも、離婚して天ノの養育を放棄して仕事を優先させた事から不仲となった二人の、もっと細かな真相心理にも触れる展開にも期待しています。
今後この二人が事故調査委員会で顔を合わせる展開もあるのでは？とも予想され、天才親子の対決！というシーンも是非見てみたいと思っていますので、その最初の再会シーンになる次回の展開に注目して見たいとも思っています。
ミスジコチョー 2話 動画感想ネタバレ
まず、このドラマが絶対におもしろいだろうと直感したのは脚本家の作家の顔ぶれです。
あの半沢直樹の八津弘幸、おっさんずラブの徳尾浩司と来れば、ドラマに期待するのは当然です。
きっとリアルなノンフィクションのドラマであり、かつ、ユーモアがあちらこちらに盛り込まれて
いるだろうと思いましたが、その通りです。
また、今後脚本における登場人物の言葉に色々な決め言葉が出てくることもとても期待されるところです。
登場人物は主役の天才工学者・天ノ真奈子役に松雪泰子の抜擢ですが、彼女のクールな雰囲気が工学博士によく合っているなと
思うと同時にドラマの題名からも察することが容易なように、中心的で誰のいうことも聞かずに自分の失敗学を武器に
問題解決していくというところもおもしろいです。
成功学ではなく、失敗学とは果たしてどういった方法なのか今後も非常に興味が湧きます。
現代社会において、女性の社会進出は目覚ましいものがあり、男性と肩を並べて、またはそういったことでストレスを感じて
いる人たちには、この主役の仕事の有能さ、自分勝手にどんどん自分方式で仕事を進めていくことは、ある意味、痛快でおもしろそうだと
思わせるには十分です。働く女性たちにとって、一服の清涼剤になるのではと考えています。
ドラマは社会で起きる大きな問題、たとえば化学工場の爆発などについて、第三者委員会のひとりとしての工学博士が
その核に迫っていき、問題を解決していくという内容のようですが、日頃、マスコミを賑わす社会問題をドラマの
題材にするのは非常にリアルタイムで説得力があると思います。こうしたドラマから、現代社会の問題に対して
興味が湧き、色々な角度から実際の問題について、個人的に新たな客観的な視点が持てるのではないかと
期待は大きいです。
俳優陣もさすがにNHKだけあって、豪華で主役の脇を固めています。主役の母親役に余喜美子、新たな出演者がドラマの回を
追うごとに出演してくるようです。各俳優さんたちの演技の競い合いも見ている側は楽しめるのは当然ですし、
大きな期待を寄せています。
そして、このドラマに使用される音楽がまた素敵です。
ALEXANDROSの「あまりにも素敵な夜だから」が主題歌です。
川上洋平さんは、この曲を作るために、脚本から大胆さというところにこだわったそうです。
きっと悩まれた分、素敵な曲に仕上がったのだと思います。
主役の大胆かつ、中心的な行動、そして失敗学からの理論的な事件の核心に迫っていく
過程が、今後もとても楽しみです。
まとめ
主演の松雪泰子さん、夏ドラマの｢サイン―法医学者柚木貴志の事件―｣の警視庁捜査一課管理官の役のときよりも、かっこいいですね。
少し乱暴なアクション女優より、知的に過ぎる女学者役の方がかっこいいかも。警察のときは、ハイヒールのまま、上段回し蹴りが犯人の首筋にヒットしていましたが。
秋ドラマでは、新進学問分野｢失敗学｣の提唱者なんですね。松雪泰子さん独特のどことなく、そんなバカな、という雰囲気をついに体現してしまいます。
失敗学といえば、東京大学工学部名誉教授の畑村洋太郎さんの提唱相当で、あのおじいさん先生が、社会や国のニーズに合わせて、2002年に失敗学会を設立。2005年に｢失敗学のすすめ｣の本を発表しました。
今回のドラマは、大胆に事故等失敗を理系から哲学的にイメージ入れ換えしていくムードのようなんです。
ドラマにナレーターさんがいます。井上和彦さん。｢サイボーグ009｣の島村ジョー声優、｢美味しんぼ｣の山岡士郎声優、｢NARUTO-ナルト-｣のカカシ声優等されています。かなり、しぶく哲学っぽい声ですよ。映画等の吹替えもされていますが、特徴的な声なのに、あまりに役が多い。
脳波の薄さといいますか、個性の薄さ。それから、変幻自在的な感じもする声優さんですね。
あまりに天災が多い今日、その中に隠された人災を調査する世界、事故調査委員会。その際の人的失敗を哲学的人間模様描写にイメージさせる。失敗が好きだから、味わい深いですね。なんて、時に励まし、慰め、非難し…。人が人を裁く前提となる部分になり得る失敗の社会通念は、人が完全であるか否か、どこまで許されるのかを孕んでいて。ちょっとスリリング。寂しさの秋に、ちょっとしたおしゃれの天ノ先生(松雪泰子)。イケてそうですね。
このドラマの面白い所は、事故が、なぜおきたのかをその時の状況を検証しながら実験もして真実を暴く所です。
第一話では、鳥が、タンクにぶつかって爆発したという証言が、重要なキーワードでした。
観ている方も鳥が、どうやってタンクを爆発するのか推理する楽しみもあり面白かったです。
事故の被害者が、よく失敗をしていた事から被害者の責任にされそうになりますが、実際は、別の会社の不手際と設備の点検をケチった事が、真実だったので真奈子が、予算を追求しなければ真実は、埋もれていました。
真奈子のキャラは、ジコチューですが、優しい女性だと思います。
真奈子は、失敗を好きなわけではなく失敗から学べることを追及しているのだと思いました。
面白かったシーンは、真奈子が、助手に面白いポーズをさせて研究データをとっていたところです。
途中からダンスまでさせていたのでおもしろかったです。
印象的なシーンは、真奈子が、被害者は、実は、誰よりも細かくビルの点検などをしていたからこそ失敗もおおかったというところです。
マジメに蛍光灯の状況もみて上司に伝えていたのに経費のために後回しにされてその失敗も被害者のせいにされかけてかわいそうでした。
第一話なので登場人物の個性などは、これからどんどん分かってくると思います。
真奈子が、タイムマシーンを作れるのかも注目のドラマです。
真奈子が、会議にテレビ電話で参加していたのが、笑えました。
真奈子の面白い所は、会議などで有名な人達が、揃っていてもおかまいなしに行動する所です。
ムチャクチャな行動もとりますが、事故の調査は、きちんとするので会議の参加者もラストでは、真奈子の意見に頷いていて真奈子の天才ぶりを感じました。
爆発したボンベの実験で台風のおきている地域に海外まで出向いておこなうのが、すごかったです。
飛距離が、真奈子の言っていた距離に届かずにもどかしさも感じましたが、実際は、手前のパイプに落下していたというオチが、以外でした。
このドラマのオススメは、失敗学から学べる事を真奈子と一緒に考えられるところです。
失敗は、そこから学べることもあるという事をこのドラマを観ていると伝わります。
そういう考え方もあるなと共感もできるのでこのドラマを観て失敗から学んだことを思い出してみるのも良い機会になりそうです。
助手と真奈子の関係が、面白いドラマでもあります。
真奈子に翻弄されながらも真奈子のしようとしている事に興味を持ち始めたので今後の展開が、楽しみです。
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