スカーレット 動画/27話/20話23話[朝ドラ]pandora/Youtube/Dailymotion/10月25日/金曜日/無料視聴/見逃し配信/再放送
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スカーレット 動画/27話/20話23話10月25日無料視聴まとめについては、下記記事になります
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スカーレット 動画/27話/20話23話あらすじ
昭和30年、喜美子(戸田恵梨香)は18歳に。一人前の女中になった喜美子の悩みは毎朝目の前の道を通るコワモテ男だ。圭介(溝端淳平)に相談して見張ると予想外の女性….
番組内容
昭和30年、荒木荘で働き始めて2年半、喜美子(戸田恵梨香)は18歳に。女中の仕事を一人で切り盛りする喜美子の悩みは住人の雄太郎(木本武宏)。すでに半年近くの家賃を滞納して下宿屋の運営に支障をきたし始めている。喜美子はしばらく姿を見せない雄太郎を捕まえようと待ち構える。さらに喜美子にはもう一つの悩みが。毎朝、目の前の道を通るコワモテ男だ。医学生の圭介(溝端淳平)に相談して見張っていると予想外の女性…
スカーレット 動画/27話/20話23話キャスト
戸田恵梨香,水野美紀,溝端淳平,木本武宏,羽野晶紀,佐津川愛美,語り
中條誠子
スカーレット/23話までのネタバレ
昭和30年
喜美子(戸田恵梨香)が大阪に来て2年半へと、少し時がすすむ23話。でも喜美子にとってのこの2年半というのは濃密な時間だったと思うんですよね。あの仕事で一人前になるまでだもん。
大久保さん(三林京子)がいなくても一人で全ての仕事をこなす喜美子、そんな頼もしい姿がもうみられるってかなり楽しみですよね。給料も一人前にもらえるようになってるんだから、信楽の家族も安泰ですね。
まあただあの泥棒の犯人は捕まったのか心配。あの兄弟が怪しいけど、さすがにいくら困ってたとしてもそこまでお世話になった人へ、恩を仇で返す裏切りで犯罪までするのか。
案外別に犯人がいた、というのを望まずにはいられないですよ。だってあんまりじゃないですか。
でも貧乏な家にわざわざ泥棒に入るってのもなんか気になるし、やっぱあの兄弟なのかな…。
さて18歳になった喜美子には2つの気がかりな事が。
ひとつは家賃滞納が続く雄太郎さん。そしてもうひとつは毎朝目の前を通るコワモテの男。しかも圭介(溝端淳平)に相談して見張っていると、予想外の女性が出てくるそう。
コワモテの男、ときいてパッと思いついたのがちや子さん(水野美紀)でした。仕事柄色んな人と関わったりするけど、何か情報を教えに来てくれたとか。
案外雄太郎さん(木本武宏)のお金に関わる人だったりして。なんとなく荒木壮の住人の関係者という気がします。
スカーレット/23話話 動画みんなの感想
ストッキングはやっぱり、喜美子(戸田恵梨香)にお金を別に稼がせてあげるための大久保さん(三林京子)の優しさだったんですね~。
1足12円、良い値段なのね!その時代の価値で考えたら相当良い内職では?今の時代でも内職でひとつ12円はありがたいと思うんです。
喜美子が自分で内職を探したりとかは出来なかったし、思い付かなかったかもしれない。
喜美子の給料の少なさを考えて、大久保さんが見つけてきてくれた仕事なんですよね。
228枚補修したから、2736円!1000円の給料の2・5倍以上でっせ。でも本当に喜美子よく頑張りましたからねぇ。
でも内職で睡眠時間を削ってだと休む時間がなくてキツ過ぎると思う。続けるにはもっと量を減らしてペースを落とさない限り、体を壊さないかと心配になる。
お金を受け取ってから親子で会話も出来ないでボーッとしちゃってて、そこから一気にワッと興奮したシーンも面白かったです。
でも当然のように全額を渡そうとする喜美子が相変わらず健気。でもこのお金でまた常治(北村一輝)がお酒とか買うんだろうと思ってしまうと悔しい。
前借りに来るのだって、往復の交通費は相当なものでしょうし。
お金がなくてもお酒は買うし、プライドが高くて口が悪くて、本当に困った父親ですよね。
困ってる人をほっとけずに無理して、そのツケは喜美子に。だけど喜美子はそんな父親を慕ってるし、責めないし、本当に偉いですわ。
でも久しぶりに会った喜美子に笑顔がにじんだり、別れた後に呼び止められて嬉しそうに走ってきたり、こういうところが憎めない親父なんでしょうね~。
喜美子はそういう部分に気がついてはいないかもしれないけど。
ところで大久保さんなら、常治や喜美子の変な態度をみて給料の前借りの相談というのを、もしかしたら気づいていたのかもと思えてしまう。
若いときからずっと女中として働いてきた大久保さんは、内職で弟の学費を半分稼いだと言っていたけど、仕事の他にも内職をして家族を支えていた。なんだか喜美子と重なりますね。大久保さん(三林京子)、本当に良かったです。大久保さんに泣かされました。
厳しいけど、喜美子(戸田恵梨香)への愛情もしっかり感じられますね。喜美子のただいま戻りましたの声を聞いた時に一人で笑顔になってたり、厳しく言いつつも喜美子が見えない位置で優しく笑顔で見守っていたりも。頑張ってる喜美子を応援していて、早く1人前になれるようにと厳しくしてるんですよね。
喜美子はそんな大久保さんの表情を見ることはないのでしょうけど、大久保さんの優しさなどはしっかり感じていますよね。将来喜美子が、厳しくしてくれてありがとうございますと改めて大久保さんに感謝する時がいつか来るでしょうね。
喜美子の「大久保ー!」と枕を投げるシーンがみられないことは少しだけ残念でもありますが、それ以上に大久保さんと喜美子の関係がとてもステキでした。
大久保さんは喜美子の親である常治(北村一輝)に、娘の良いところをしっかり伝えてくれましたね。大久保さんは喜美子のことを認めてくれていたんですね。
大久保さんからの内職のお金、これで喜美子家族は救われましたね。枕を投げて、寝る間を惜しんで頑張った甲斐がありましたね。
100年は帰さないという冗談にも愛情を感じてしまいました。てや!もなんだか可愛らしくて。それに対して喜美子のとやっ。
それを真似したりして、2人のやりとりに朝から涙あり、そして心から笑顔になれました。
スカーレット第23話/動画10火23日まとめ
同じ「人のお世話をする」仕事で5倍の給料を新聞社に申し出られた喜美子でしたが、やはり自分が一度必死で取り組んだことを途中で投げ出すのは嫌だ、と好きなことよりも嫌なことをなくす、という「引き算」の発想で、荒木荘に残ることを決めました。通常、この状況に置かれたら、多くの人は「給料5倍」を選ぶでしょう。
実家の信楽に仕送りをしなければならない喜美子だって、喉から手が出るほど給料アップを望んでいたはずです。
それでも、親が苦労してお金を工面している姿を見て育った彼女は、荒木荘で自分をしごく大久保さんから学べることは自分の身になることを本能的に感じたのでしょう。
また、目先の給与アップに飛びつかなかったのは、大久保さんの厳しさに垣間見える、彼女のやさしさを喜美子が感じ取っていたのではないかと思っていました。
そのとおり、放送では、喜美子に厳しく接していたのは、どこででも通用する女中力を身につけ、一人でも食べていけるようにするためだったことが明かされます。
そのうえ、信楽の実家でお金が盗まれ、お金の無心に来た父親の威厳を傷つけないよう、さりげなく大久保さんが「喜美子にさせていたストッキング縫いの内職の給金」をその場で手渡し、親子のプライドは人前で守られる配慮までしてくれたのです。
喜美子はそこで、薄々感じていた大久保さんの厳しさは自分をしっかり鍛えるためなのでは、と思っていた気持ちが裏付けられたことを知ります。
そして、ストッキング縫いが、給金の少ない女中業を補う内職にもなりうること、そのプラスアルファを「稼げる力」をつけてくれようとしていた大久保さんの思慮深さにも感じ入ります。
喜美子は借金をするでもなく、自分の内職で稼いだお金で家族のピンチを救っただけではなく、自分の将来を考えてくれていた大久保さんに、ずっとついていくとこの時決心しました。
その決心を伝えるべく、父親にも「私は3年は信楽に帰らない。ここでしっかり生きていくんだ」と宣言します。
大久保さんのような人に鍛えられれば、技術的なこともそうだけれど、大阪で生き抜いていくための人間関係、人のニーズをつかみ取る力などを総合的にマスターできると感じ取った末の、喜美子自身の決心でした。
最近はOJTともいわれ、見て盗めという形の社員教育では、なかなか主体的に学ぶ難しさ、根性の必要性から、若い人を育てるのが難しいとも言われます。
むしろ、ほめて育てる、という社員教育が良しとされがちですが、この時代はまだまだ「見て盗みなさい。いちいち口で説明しない」という教育法がまかりとおっていたのでしょう。
それでも、喜美子の「一家を自分が支える」という根性があってこそ、この厳しい教育法で伸びていくのです。
「信楽から出たくない」と父に泣き言を言っていた喜美子はもういません。
短期間でここまで喜美子の考え方を変えた大久保さんの育てる力は社員教育というだけでなく、やはり多くの子どもを育てた「ベテランママ」としての経験にも裏打ちされた、人間教育力という側面が大きいですね
。明日からの展開も楽しみです。
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